Plugable USB 3.0 ハブ・ファームウェア履歴および更新情報

USB 3.0 の普及とともに、非常にたくさんのハードウェアやソフトウェアが新規に登場し、それぞれの互換性上の考慮点も増えてきました。Plugable 社は自社製品の品質だけでなく、その互換性についても努力をしてまいります。弊社製品の性能を最大限に活かすために、お持ちの弊社ハブやドッキングステーションのファームウェアを、最新状態に更新することをお客様にお勧めいたします。

もしもお使いの Plugable 社製ハブに何らかの問題があるとお感じの場合は、ファームウェアを更新する前に、どうぞ弊社サポート nihongo@plugable.com までメールにてご連絡ださい。問題の切り分けのために弊社サポートチームがお手伝いさせていただきます。たとえば、ハブのうち一部のポートしか動かないというような問題の場合、ファームウェアの更新では解決いたしません。また、Texas Instruments や Fresco Logic、Etron または Wistron 社製の古い USB 3.0 ホストコントローラを使用しているコンピュータの場合、最新のドライバおよびファームウェアを使用したとしても、USB 3.0 のハブが正常に動かない場合があります。

お使いのハブまたはドッキングステーションのファームウェアに、最新の更新があるかどうかを下記の表よりご確認ください。更新用のプログラム(チップセット開発元 VIA 社より提供されているもの)は、Windows 7、Windows 8.x、10 システム上の USB 3.0/3.1 ポートでのみ稼働します。もし下記の表の中にお使いのハブがない場合、更新用ファームウェアは提供されていません。

VIA Labs 社は、 USB 3.0 チップセットの最大供給元の一つですが、Mac OSX や Linux/Unix 用の更新プログラムは提供していません。もし Mac OS X や Linux/Unix のみをお使いの場合、またはシステムに USB 2.0 ポートしかない場合には、このプログラムを使用していただくことはできません。弊社のハブをお使いでお困りのお客様は、弊社サポート nihongo@plugable.com までお問い合わせください。

現在のハブのチップセットおよびそのファームウェア・バージョンを確認する方法を直接ご覧になりたい場合には、こちらをクリックしてください。

Plugable 製品

VL811 チップセット:

(最新ファームウェアバージョン:9.83)

VL811+ チップセット:

(最新ファームウェアバージョン:9091 または 9095)

VL812 チップセット:

(最新ファームウェアバージョン:8581)

VL812 B2 チップセット:

(最新ファームウェアバージョン:9091 または 9095)

USB3-HUB81X4

日本で販売されている製品には該当するものはありません。

2014年4月以降販売の当ハブにはファームウェア・バージョン 9084 の VL811+ チップセットが使用されています。

下から最新ファームウェアをダウンロードしてください。

VL811+ v9095

当製品で非採用当製品で非採用

USB3-HUB7-81X

日本で販売されている製品には該当するものはありません。

当製品で非採用

日本で販売されている製品には該当するものはありません。

2013年9月以降販売の当ハブにはファームウェア・バージョン 9081 の VL812 B2 チップセットが使用されています。

2014年12月以降販売の当ハブには、最新のファームウェア・バージョン9091のVL812 B2 が使用されていますが、一部 0BE1 のものがあります。

2015年2月以降販売の当ハブには、BC 1.2 に準拠した充電ポートがついています。それらの製品には、最新のファームウェア・バージョン9095 が使用されています。もしお使いのファームウェア・バージョンが9105で、何らかの問題が生じた場合は、弊社サポート宛ご連絡ください。

ファームウェア・バージョンが 9081 または 0BE1 の場合は、下から最新ファームウェアをダウンロードしてください。

VL812 B2 v9091

充電ポートが付いていない、古いタイプの当ハブをお持ちの場合、ファームウェア・バージョン 9095 を適用することはできません。(充電のために内部サーキットが変更されています。)

USB3-HUB7A

当製品で非採用当製品で非採用2013年9月以前に販売の当ハブには最新のファームウェア・バージョン 8581 の VL812 チップセットが使用されています。

2013年9月以降販売の当ハブにはファームウェア・バージョン 9081 の VL812 B2 チップセットが使用されています。

下から最新ファームウェアをダウンロードしてください。

VL812 B2 v9091

USB3-HUB10C2

当製品で非採用当製品で非採用当製品で非採用

出荷済みの当ハブにはファームウェア・バージョン 9081 と 9084 の VL812 B2 チップセットが使用されています。

下から最新ファームウェアをダウンロードしてください。

USB3-HUB10C2 VL812 B2 v9091/9095

このファームウェアは、当ハブ用にカスタマイズされています。他のハブで使用しないようご注意ください。

UD-3000

出荷の時期により、UD-3000 は VL811 チップセット(ファームウェア・バージョンが 9.20、9.72 または 9.82 のいずれか)か、VL811+ チップセット(ファームウェア・バージョンが 9074、9081、9084、9094 のいずれか)のどちらかを使用しています。

このページの下記に記載された方法で、 どのチップセットおよびファームウェアを使用しているか確認することができます。

VL811 の場合、下記から最新ファームウェアをダウンロードしてください。

UD-3×00 VL811 v9.83

VL811+ の場合、下記から最新ファームウェアをダウンロードしてください。

UD-3×00 VL811+ v9095

当製品で非採用当製品で非採用

UD-3900

当製品で非採用

出荷の時期により、UD-3900 は 9074、9081、 9084、または 9094 のファームウェアの VL811+ チップセットを使用しています。

下から最新ファームウェアをダウンロードしてください。

UD-3×00 VL811+ v9095

当製品で非採用当製品で非採用
USB3-HUB3ME当製品で非採用当製品で非採用当製品で非採用

当製品のすべてはファームウェ・バージョン 0BE1 の VL812 B2 チップセットを使用しています。下から最新ファームウェアをダウンロードしてください。

VL812 B2 v9091

このファームウェア更新プログラムを使用するためには、Windows システムに他のハブやドッキングステーション等は一切接続せず、該当のハブのみを USB 3.0 のポートに接続する必要があります。Windows 以外のシステムや、USB 2.0/1.1 のポートでは実行できませんので、ご注意ください。(この更新プログラムは、チップセット開発元 VIA 社より提供されています。)

重要な注意点:

  • Windows XP、Vista および Windows 7 をお使いの場合には、この更新を実行する前に、最新の USB 3.0 ホストコントローラ用のドライバを導入することをお勧めします。Windows Update は、通常これらのドライバーをダウンロードしません。お使いのシステムの製造元に、最新のドライバが存在しているかをご確認ください。
  • 仮想マシン(Paralles、VMWare、VertualBox など)の USB パススルー・モードによる更新はできません。
  • Mac のブートキャンプによる更新は可能です。(ただし USB 3.0 PCI-e アドオン・カードが付属した古い Mac Pro システムは、USB 3.0 ハブ用のドライバに制限があるため、サポート対象外です。)
  • Texas Instruments や Fresco Logic、Etron または Wistron 社製の古い USB 3.0 ホストコントローラを使用しているコンピュータの場合、最新のドライバを使用したとしても、USB 3.0 のハブが正常に動かない場合があります。

もしこのファームウェア更新プログラムを起動してもハブが認識されない場合は、一度そのハブをコンピュータの USB 3.0 ポートから外して接続しなおしてみたのちに、「Scan Devices」 ボタンを押してください。
それでもハブが認識されない場合は、お手数ですがサポート担当(nihongo@plugable.com)までご連絡ください。

ハブのチップセットおよび現在のファームウェアバージョンを確認する方法

Windows の場合

Windows メニューないから「デバイス・マネージャ」を選択するかコマンド devmgmt.msc を実行し、Windows デバイス・マネージャを起動します。

  1. 「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」の下にあるハブを探します。通常ハブは「汎用 USB ハブ」として表示されますが、お使いのシステムの USB 3.0 ホストコントローラによっては「Renesas USB 3.0 ハブ」や「AMD USB 3.0 ハブ」と表示されることもあります。(下記画像の左側、赤い枠で囲った部分が該当します。)
  2. ハブを右クリックして、「プロパティ」を選択します。
  3. プロパティ・ウィンドウの、「詳細」タブをクリックします。すると下記の画像の右サイドのように、情報が更新されます。
  4. プルダウンリストの中から、「ハードウェア ID」を選択します。

「値」フィールドの中に、ファームウェア・バージョン番号が表示されます。(下記画像の右下にある、青い部分が該当します。)

下記の画像は、古いVL812チップセットを使用したUSB3-HUB7-81Xハブをデバイス・マネージャで表示した場合の例です。1 つ目のファームウェア・バージョンは 8564 で、もう一つが 8571 であることがわかります。

「VID-2019」はこのハブがVIA社のチップセットを使用していることを表し、「VL812」がそのチップセットの世代を、「REV_8571」がファームウェア・バージョン番号を示しています。

Mac の場合

メニューバーからアップル・ロゴをクリックし、オプションキーを押して「システム情報」選択し表示します。

ハブのモデルによって表示のされ方が多少異なりますが、ハブの詳細情報を確認することができます。

下記は、古い VL812 チップセットを使用した USB3-HUB7-81X ハブを Mac OS X のシステム情報内で表示した場合の例です。2 つのハブが接続されており、1 つ目のファームウェア・バージョンは 8564 で、もう一つが 8571 であることがわかります。

「Vender ID:2109 (Via Labs, Inc)」はこのハブがVIA社のチップセットを使用していることを表し、「Product ID:0x812」がそのチップセットの世代を、「Version:8564」がファームウェア・バージョン番号を示しています。