Plugable Thunderbolt™ 3 シングル・ディスプレイ・ドッキングステーション(HDMI または DisplayPort モニタ、充電機能なし)

目次

製品情報
システム要件
互換性についての詳細
対応しているシステム
対応していないシステム
システム・スリープ後からのモニタ復帰について
技術サポート
パッケージの中身
当 TBT3-UD1-83 ドッキングステーションについてのよくある質問
Thunderbolt 3 に関するよくある質問
Windows および Mac システムに当製品を接続し、「認証」させる方法
製品紹介ビデオ

製品情報

Plugable Thunderbolt™ 3 シングル・ディスプレイ・ドッキングステーション(TBT3-UD1-83)は、Thunderbolt 3 に対応した Mac や Dell システム用の高機能ドッキングステーションです。
DisplayPort++ 対応グラフィックス・ポート付きで、1台の 4K@60Hz(4096×2160@60Hz)解像度までのモニタを接続できます。 またこのドッキングステーションを使用すれば、Thunderbolt 3 が提供する最大 40 Gbps のデータ転送帯域により、システム本体が提供する GPU 能力本来のパフォーマンスを享受できるだけでなく、有線 LAN ネットワークや様々な USB 周辺機器を接続できます。

有線ギガビット・イーサネット接続には、本体に統合された 1.0 Gbps i210 Intel ネットワーク・アダプタを使用します。また、別の Thunderbolt 3 対応コンピュータと 1 対 1(ピア・ツー・ピア)接続をする場合には、10 Gbps までの最高転送速度となります。ステレオ・ヘッドフォンやマイクロフォンを接続するためのアナログ音声入出力ポート、USB 3.0 Type-A ポートが 2 つ、USB Type-C 3.1 Gen1 ポートが 1 つついています。(本体前面についている USB Type-C ポートは周辺機器接続用で、Thunderbolt 3 プロトコルおよび VESA DisplayPort 代替モードには未対応です。)

Thunderbolt 3 システムとその周辺機器との互換性は、様々な技術上の要因が介在するため非常に複雑といえます。また、このドッキングステーションが正しく機能するためには、システム側の BIOS や NVM(Thunderbolt 3 関連の不揮発性メモリ)に対して、コンピュータメーカーが提供する最新の更新を適用することが必須となります。このような観点から現時点では、このドッキングステーションを使用するのに最も適しているのは、比較的迅速に修正を提供し配布する Apple 社や Dell 社の Thunderbolt 3 対応 PC です。

当ドッキングステーション自体は、1 台までの外部モニタ接続に対応しています。使用するシステムによっては 2 台目の外部モニタも接続できます。しかし、2 台目の外部モニタを接続したり、Apple 社や Dell 社の Thunderbolt 3 対応 PC 以外で当ドッキングステーションを使用したい場合には、下記の互換性に関する詳細情報を事前に確認してください。

このドッキングステーションには、接続したホスト・システム(コンピュータ)を充電する機能はありません。したがって PC システムには、システム付属の電源を接続する必要があります。コンピュータ・メーカーが提供するシステム BIOS、NVM ファームウェア、Thunderbolt/GPU デバイス・ドライバを常に最新の状態してください。

また、2 台目の外部モニタを接続したい場合、それが可能かどうかはシステム側のハードウェア仕様に依存しているだけでなく、追加のグラフィックス・アダプタを購入する必要があります。一部の Thunderbolt 3 対応システムは、実際には(Thunderbolt 3 規格最大の 40 Gbps ではなく)20 Gbps までの転送速度にしか対応していないこともあります。このような PC システム側の制限によって、当ドッキングステーションの動作が異なる可能性がありますので、PC システム側の仕様にも十分ご留意ください。

このドッキングステーションは、Thunderbolt 3 プロトコルに対応していない USB Type-C ポートに接続すると機能しません。

TBT3-UD1-83 ドッキングステーション付属のポート:

Plugable TBT3-UD1 Diagram

  1. ギガビット・イーサネット(有線 LAN 接続)
  2. USB 3.0 ポート(既存の USB 周辺機器接続)
  3. 音声入力(マイクロフォン)
  4. 音声出力(ヘッドフォンやスピーカー)
  5. Thunderbolt 3 対応 USB-C 3.1 Gen 2 ポート(うち 1 つはホスト・コンピュータへ接続し、2 つ目は Thunderbolt 3 機器または USB Type-C 機器と接続)
  6. 5 番と同一のポート
  7. DisplayPort++(外部ディスプレイ用)
  8. AC 電源(12V DC)
  9. USB 3.0 ポート(既存の USB 周辺機器接続用)
  10. USB-C 3.1 Gen 1(USB 機器のみ、Thunderbolt 対応機器や VESA 代替モード・ビデオ出力には非対応)

 

システム要件

Apple 社 MacBook Pro Late 2016/2017 や Dell 社の Thunderbolt 3 対応 PC でこのドッキングステーションをご利用ください。他社製の Thunderbolt 3 対応システムでも使用できることがありますが、ドッキングステーションの提供するすべての機能が正しく稼働しないことがあります。下記の互換性に関する詳細情報や「よくある質問」欄をよくお読みください。

互換性についての詳細

Thunderbolt 3 は非常に強力な最新技術ですが、その様々な技術要素をどう実装するかは、非常に多くの部分がコンピュータ・メーカー側の裁量下にあります。結果として、Thunderbolt 3 対応を謳うコンピュータ側の Thunderbolt 3 ポートには非常に多くの差があるため、互換性情報は非常に複雑になり、システムによってはこのドッキングステーションが提供する機能の全てを使用できない場合があります。

また、現時点では多くの Thunderbolt 3 対応システムに、「USB Type-C 経由の DisplayPort 代替モードによる外部モニタは 1 台まで」という制限があります。そのようなシステムでは、このドッキングステーションの DisplayPort++ ポートにすでに外部モニタを接続している場合、2 台目の外部モニタは接続できません。

しかし、一部の Thunderbolt 3 対応システムでは、代替モードによる 2 台目の外部モニタ接続にも対応しています(ただし、そのためのアダプタは別途必要です)。そのようなシステムへ、このドッキングステーションを介して 2 台目の外部モニタを接続する場合には、下記項目のすべてが必須要件となりますのでご注意ください。

  • そのコンピュータの Thunderbolt 3 ポートに、物理的に 2 本の DisplayPort ラインが接続されていなければなりません。現時点で、Apple 社と Dell 社製の Thunderbolt 3 対応コンピュータはこの要件を満たしています。
  • HP、Lenovo、MSI、Gigabyte、Acer、Razer、Clevo、Intel 社製の Thunderbolt 3 システムでは DisplayPort ラインの実装が様々なため、2 台目のモニタを接続できるモデルとできないモデルがあります。(製品によって異なります。)
  • UEFI BIOS、NVM ファームウェア、Thunderbolt 3 ドライバ、GPU ドライバを、コンピュータ・メーカーが提供する最新のものに更新する必要があります。
  • もしシステム側が 2 台目の外部モニタ接続に対応していて 2 台のモニタを接続したい場合は、Plugable 社製の USBC-DPUSBC-HDMIUSBC-DVIUSBC-VGA などのような「DisplayPort 代替モードに対応した」グラフィックス・アダプタを別途購入する必要があります。詳細については下記の「よくある質問」欄もご参照ください。


対応しているシステム

  • Apple Thunderbolt 3 対応 MacBook Pro Late 2016/2017、iMac Mid 2017
  • Dell XPS 12 9250
  • Dell XPS 13 9350、9360、9365
  • Dell XPS 15 9550、9560
  • Dell Latitude 7275、7370
  • Dell Precision 15 3510、3520、5510、5520、7510、7520
  • Dell Precision 17 7710、7720

Dell Thunderbolt 3 対応システムに関する重要な注意点
Dell XPS や Precision モデルの一部(例えば XPS 13 9360 や Precision 5510)は Thunderbolt 3 に標準対応していますが、その他の例えば XPS 12 9250、Precision 3520、Latitude 7370 などは、『購入時』に Thunderbolt 3 対応オプションを選択して、Thunderbolt 3 対応にしなければなりません。どの Dell システムが Thunderbolt 3 対応であるかは、Dell 社のこちらの情報(英語)をご参照ください。
このドッキングステーションをご購入前に、お使いの Dell 社製システムが Thunderbolt 3 対応であることをご確認ください。

上記以外の Thunderbolt 3 対応システムでも当ドッキングステーションを使用できる可能性はありますが、Plugable 社による検証は行われておりません。もしお使いのシステムがこれらに含まれておらず互換性に関してご質問がある場合には、当ドッキングステーションをご購入前に、弊社サポート nihongo@plugable.com までお問合せください。


対応していないシステム

  • Dell Alienware 15 R2
  • Lenovo Thinkpad P50 / P70
  • Razer Blade Stealth
  • Porsche Design BOOK ONE

上記のシステムでは、当 TBT3-UD1-83 ドッキングステーションは使用できません。

システム・スリープ後からのモニタ復帰について

Thunderbolt 3 プロトコルは非常に高度かつ最新の技術であるがゆえに、現時点では多くの非互換問題を抱えています。もし当 Thunderbolt 3 ドッキングステーションを弊社が検証済みの「対応しているシステム」で、最新のシステム更新や Thunderbolt NVM ファームウェア・レベルの下で、外部モニタを 1 台だけ接続してご利用になる場合には、システムの電源ステータス(電源オン、オフ、スリープ、レジューム、ハイバネート)にかかわらず正しく機能することがわかっています。

しかし、2 台目の外部モニタに対応したシステムで、2 台目のモニタを追加の USB Type-C 代替モード・グラフィックス・アダプタを介して接続した場合、アダプタ経由のモニタでは「システムがスリープやハイバネート状態になった後、正しく復帰しない」等の問題が生じることがあります。このような状態になった場合でも、アダプタをドッキングステーションから抜き差ししたり、システムを再起動することで解消することがほとんどです。
この問題は、「Plugable USB 3.1 Type-C – DisplayPort 変換ケーブル(USBC-DP)」を使用した場合には、あまり発生しないことがわかっています。つまり現状として、DisplayPort インターフェースであれば、モニタ復帰に関しての信号がより正しく(期待通りに)送受信できるということが経験則としてわかっています。

パッケージの中身

  • Thunderbolt 3 TBT3-UD1-83 ドッキングステーション x 1
  • Thunderbolt 3 40 Gbps ケーブル(約 50 cm) x 1
  • DisplayPort – HDMI パッシブ・アダプタ x 1
  • クイック・インストレーション・ガイド x 1
  • UL および PSE 認証 12V/6A (72W) 電源アダプタ(100-240V 50/60Hz、日本のコンセント用 2 ピンプラグ)x 1

img class=”aligncenter size-large wp-image-23967″ src=”http://plugable.com/wp-content/uploads/2017/05/6-packaging-520×320.jpg” alt=”” width=”520″ height=”320″ />

技術サポート

当 TBT3-UD1-83 ドッキングステーションのご購入を検討されている場合、あるいは製品について何かご質問がある場合は、Plugable サポート nihongo@plugable.com までお気軽にメールにてお問合せください。

ご購入方法

アマゾン・ジャパンよりご購入いただけます。Plugable Thunderbolt™ 3 シングル・ディスプレイ・ドッキングステーション

Thunderbolt および Thunderbolt ロゴは、米国およびその他諸国における Intel 社の登録商標です。


Plugable Thunderbolt™ 3 シングル・ディスプレイ・ドッキングステーション(TBT3-UD1-83)についてのよくある質問

Q: この TBT3-UD1-83 ドッキングステーションで、私の PC システムに給電や充電ができますか?
A: いいえ、できません。このドッキングステーションを使用していても、PC 付属の電源アダプタを併用する必要があります。(将来 Plugable 社から販売予定の TBT-UDV ドッキングステーションであれば、接続した PC に給電・充電できる予定です。)

Q: この TBT3-UD1-83 ドッキングステーションではシステムに給電できないのに、ドッキングステーションを接続すると電源アイコンが表示され充電されているように見えるのはなぜですか?
A: 接続したシステム側の USB Type-C ポートが充電対応である場合、充電アイコンが表示されることがあります。その理由は、すべての Thunderbolt 3 対応ポートは最低でも、15 W の 電流を供給可能な USB PD(パワー・デリバリー)機能に対応していなければならないからです。しかし通常の場合、15 W では PC を使用している際の消費電力に足りませんし、システム搭載バッテリーの充電もできません。したがって、「このドッキング・ステーションは給電・充電に対応していない」という説明になっています。

Q: このドッキングステーション用のドライバを導入する必要はありますか?
A: macOS および Windows 10 と 8.1 では、必要となるドライバは OS が自動的にダウンロードして導入します。Windows 7 64-bit システムでは、別途 Fresco 社製の USB 3.0 ホスト・コントローラ用デバイス・ドライバ(こちら)と、Intel 社のネットワーク・アダプタ用のドライバ(こちら)をダウンロードして導入しなくてはなりません。このドッキングステーションを Windows 7 システムで使用することはお勧めいたしません。

Q: 当ドッキングステーションの 2 つ目の Thunderbolt 3 ポートに、2 台目のモニタを接続することはできますか?
A: 上記の「互換性についての詳細」にあるように、一部の Thunderbolt 3 対応システムは 2 台の外部モニタに対応していますが、その他の多くのシステムは 1 台までしか接続できない仕様になっています。2 台目のモニタが接続できるかどうかは、ご使用のシステムとその Thunderbolt 3 の実装に依存しており、できる場合とできない場合があります。

Q: 私の Thunderbolt 3 システムは 2 台の外部モニタ対応です。このドッキングステーションを使用すると、どのようなタイプの外部モニタを接続することができますか?
A: このドッキングステーションには DisplayPort ++ ポートがついています。したがって、DisplayPort ポートのあるモニタであれば普通の DisplayPort ケーブルで接続できます。もし HDMI/DVI/VGA モニタに接続したい場合は、DisplayPort 出力を変換するアダプタやケーブルが必要です(下記の質問もご参照ください)。もしご自身のシステムと使用する(予定の)モニタが接続できるかを確認したい場合は、お気軽に弊社サポート nihongo@plugable.com まで、システムとモニタのモデル名を添えてお問合せください。

Q: Plugable 社製 USB Type-C 代替モード対応グラフィックス変換アダプタのうち、どの製品がこのドッキングステーションで使用できるのですか?
A: このドッキングステーションには DisplayPort++ 対応ポートが 1 つついています。この DisplayPort++ ポート経由で、DisplayPort とは異なるビデオ・タイプのモニタと接続したいときには、下記のアダプタをご利用ください。

  • HDMI モニタ: ドッキングステーションに同梱されている、DisplayPort – HDMI パッシブ変換アダプタ(最高解像度は 4K@30Hz までです。)
  • DVI モニタ : Plugable DisplayPort – DVIパッシブ変換アダプタ(DPM-DVIF
  • VGA モニタ: Plugable DisplayPort – VGAパッシブ変換アダプタ(DBM-VGAF

Plugable 社が提供している、DisplayPort パッシブ変換アダプタには 3 種類有ります。このドッキングステーションの DisplayPort++ ポートには、これらの「DP ポート用パッシブ変換アダプタ」のうちいずれかをご利用ください。これらのアダプタの詳細な技術情報についてはこちらをご参照ください。

もし、Thunderbolt 3 システムが 2 台目の外部モニタ接続が可能なモデルの場合は、ドッキングステーションの 2 つ目の Thunderbolt 3 ポート(「USB Type-C DisplayPort 代替モード」対応)に、Plugable 社製アクティブ変換アダプタやケーブルを使用してモニタを接続することが可能です。

  • DisplayPort モニタ: Plugable USB 3.1 Type-C – DisplayPort 変換ケーブル(USBC-DP
  • HDMI モニタ: Plugable USB 3.1 Type-C- HDMI 2.0 変換アダプタ(USBC-HDMI)または、Plugable USB Type-C – HDMI 2.0 変換ケーブル(USBC-HDMI-CABLE
  • DVI モニタ: Plugable USB 3.1 Type-C – DVI 変換アダプタ(USBC-DVI
  • VGA モニタ: Plugable USB 3.1 Type-C – VGA 変換アダプタ(USBC-VGA)または Plugable USB Type-C – VGA 変換ケーブル(USBC-VGA-CABLE

Q: このドッキングステーションはデュアル・リンク DVI 出力に対応していますか?
A: いいえ、していません。

Q: このドッキングステーションは Linux システムで使用できますか?
A: いいえ、できません。

Q: このドッキングステーションに 4K モニタを接続する際、互換性に関する注意点はありますか?
A: 一部の 4K モニタは、ドッキングステーション付属の DisplayPort++ ポートに接続されると最大解像度が 4K@30Hz までに制限されることがあります。これは、そのモニタのハードウェアと当ドッキングステーションが使用している Thunderbolt 3 チップとの非互換性によるもので、Plugable 社製のドッキングステーションだけでなく、同じチップセットを採用している他社製品でも同じ問題が生じます。

現在この制限があるとわかっているのは、下記の 4K モニタです。他にも同様の制限があるモニタがあると考えられます。

  • Asus PB287Q、PQ321Q
  • Dell P2715Q、P2415Q, UP3216Q
  • LG 31MU97C-B、LG 24UD58-B、LG 27UD58-B
  • Philips 288P6LJEB
  • Sharp PN-K321
  • Viewsonic VX2475Smhl-4K、VX43804K

上記のようなモニタの場合、モデルによってはモニタ側のポート設定を「DP 1.1」にしなければ画面表示ができないことがあります。DisplayPort 1.1 規格の最大解像度は 4K@30Hz のため、結果としてこれらのモニタでは 4K@30Hz までしか表示できません。また、ドッキングステーションに同梱されたパッシブ DP-HDMI 変換アダプタを使用して HDMI ポートに接続する場合も、4K@30Hz の制限があります。

これらのモニタを 4K@60Hz で表示したいときはには、ドッキングステーションの DisplayPort++ ポートではなく、2 つ目の Thunderbolt 3 ポートを使用するという方法があります。しかしこの場合は、Plugable USB 3.1 Type-C – DisplayPort 変換ケーブル(USBC-DP)か、Plugable USB 3.1 Type-C- HDMI 2.0 変換アダプタ(USBC-HDMI)または、Plugable USB Type-C – HDMI 2.0 変換ケーブル(USBC-HDMI-CABLE)などを追加で購入し、そのアダプタ経由でモニタを接続することになります。

Q: このドッキングステーションで使用するのに適した DisplayPort ケーブルはどのようなものですか?
A: DisplayPort 1.2(DP 1.2)規格に準拠している、高品質かつ短いケーブルをお使いになることをお勧めします。一般に電子機器用のケーブルはどれも、長くなればなるほど品質に影響が出るため、必要十分かつ最短のケーブルをご利用ください。

Q. このドッキングステーションに、マウスやキーボードなどの USB 1.1 機器を接続する際、何か注意点はありますか?
A: 安定した稼働のために、ドッキングステーションに 別の USB ハブなどを接続してそこにマウスなどを接続するのではなく、このドッキングステーションの Type-A ポートに直接接続することをお勧めします。

Q: 自分の Thunderbolt 3 システムの Thunderbolt 3 ポートが 40 Gbps 対応なのか 20 Gbps 対応なのかを確認するにはどうすればいいのですか?
A: お使いのシステムの製造元にご確認ください。

Q: MacBook Pro late 2016 を使っています。MacBook Pro にあるすべての USB Type-C ポートが、同じ機能を提供できるのですか?
A: お使いのモデルによって異なります。Apple 社の情報によれば下記のようになっています。(原文はこちらです。)

MacBook Pro のポートごとの Thunderbolt 3 のデータ転送速度

2016 に発売された MacBook Pro のモデルによって、各 Thunderbolt 3 ポートのデータ転送速度が若干違ってきます。

  • MacBook Pro (15-inch, 2016) では、4 基すべてのポートが Thunderbolt 3 のパフォーマンスを発揮します。
  • MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports) では、左側の 2 基のポートが Thunderbolt 3 にフルパフォーマンスで対応します。右側の 2 基のポートでも Thunderbolt 3 の機能を使えますが、PCI Express の帯域幅に制限されます。
  • 高パフォーマンスのデバイスは、データスループットを最大限に高めるため、必ず MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports) の左側のポートに接続してください。
  • MacBook Pro (13-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports) は両方のポートで Thunderbolt 3 のパフォーマンスを最大限発揮します。

Q. このドッキングステーションに接続した USB 機器は、ホスト・システムをシャットダウン後また起動したり、再起動したりした直後には正しく機能しません。なぜですか?
A. Thunderbolt 3 対応の Windows システムでは、システム BIOS 内にセキュリティ機能をもっており、Windows が完全に起動する前にはこれがThunderbolt 3 周辺機器に影響を与えることがあります。システム BIOS の実装や機能はシステム製造元によって異なりますが、Thunderbolt 3 対応システムであれば通常は「Thunderbolt アダプタ・アダプタ・ブート対応」のオプションがあり、これを正しく設定すると Windows 起動前であっても、Thunderbolt 3 周辺機器が正しく機能できることがありますのでお試しください。ただし、この回避策がシステム・セキュリティに対して与える影響について十分ご理解の上、この値を変更するようにしてください。このようなBIOS設定は、Windows 上で稼働する Thunderbolt 設定より優先されるからです。


Thunderbolt 3 に関するよくある質問

Thunderbolt 3 サポートと問題判別について」ページ内の、「Thunderbolt 3 に関するよくある質問」欄をご参照ください。


Windows および Mac システムに当製品を接続し、「認証」させる方法

新しい Thunderbolt 3 機器(デバイス)を初めて Windows システムに接続する場合には、まずその機器を Intel 社が提供する Thunderbolt 3 ソフトウェアによって認証する必要があります。macOS システムでは、この手順は必要ありません。

詳細な手順については、「新規デバイスを接続する際の認証について」ページ内の、「新規デバイスを接続する際の認証について」欄をご参照ください。


製品紹介ビデオ