Plugable USB Type-C 10/100/1000 ギガビット対応イーサネット・アダプタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

製品情報

下記のような用途に使用できるギガビット・イーサネット・アダプタです。

  • Retina MacBook 12(rMB)や Chromebook Pixel 2015 などの USB Type-C ポートを持つシステムで、有線のギガビット・イーサネットを使用したい
  • 無線 WiFi ではなく、より信頼性の高い高速なネットワークに接続したい
  • USB 2.0 イーサネット・アダプタを USB Type-C ポート付のシステムで使用しているが、データ転送速度を向上させたい
  • Windows の PC から、インターネット接続を共有したい
  • USB Type-C ポート付のシステムのネットワーク・ポートが壊れてしまったが、有線ネットワークを使用したい

USB Type-C ポート付のシステムでネットワーク接続速度を最大にしたいのであれば、当 USB Type-C ギガビット・ネットワーク・アダプタをご利用ください。USB 2.0 ギガビット・アダプタは最大速度が USB 2.0 バスにより 480 Mbps に制限されてしまいますが、USB Type-C(USB 3.1 Gen 1)を使えばその制限がなくなるため、当 USBC-E1000 イーサネット・アダプタによりギガビット・ネットワークの最大速度のデータ転送が実現します。

このアダプタは、従来の USB 3.0 Type-A ポートを持つシステム用の「Plugable USB 3.0 10/100/1000 ギガビット対応イーサネット・アダプタ(USB3-E1000)」と同等の機能を提供するものです。システムに USB Type-C ポートがない場合は、USB3-E1000 アダプタのご利用をご検討ください。

ご注意:Plugable 社内で実施したテストによると、iperf アプリケーションをローカルのサーバで使用した際のネットワーク速度は最大 890 Mbps となりました。しかし、実際の使用については最大速度 400-600 Mbps 程度が現実的でしょう。インターネット経由でウェブサイトを表示するような場合、ネットワークの最大速度を決定するのはインターネット・プロバイダの提供する帯域幅に依存するからです。

機能

  • 専用のバス転送機能を使用することにより、USB 経由で高速のパケット転送を実現します。
  • USB Type-C オス と RJ45 メスのポート付、USB 3.0 (USB 3.1 Gen 1) でギガビット・イーサネットに接続できます。
  • USB 省電力モードの全て(U0、U1、U2 および U3)に対応しています。
  • 自動的に 10/100/1000(IEEE 802.3、802.3u、802.3ab)を判別して接続します。
  • IPv4/IPv6(COE)チェックサム・オフロード・エンジン、クロスオーバー検出および自動修正機能、TCP 大容量送信オフロード、IEEE 802.3az 省電力イーサネット(EEE)に対応しています。
  • ギガビット・イーサネット環境では、ケーブル長自動認識および動的電力調整グリーン・イーサネットに対応します。
  • こちらの ASIX 社のサイト(英語)より、詳細な技術情報を確認することができきます。

デバイス・ドライバ情報

  • Windows 8、7、Vista および XP 用のマイクロソフト社認定の 32/64 ビット・ドライバが用意されています。
  • Mac 用ドライバは OS X 10.6 以上用がダウンロードできます。
  • Linux 用ドライバは 3.9 以上では標準でサポートされています。カーネル2.6~3.8用はソースコードからコンパイルする必要があります。
  • Chroms OS では、最新の更新によりサポートされます。
  • ARM ベースの CPU を採用した Windows RT システム(MS Surface や Asus ASUS VivoTab RT など)では使用できません。
  • ほとんどの Android 機器や Wii、その他の PC 以外のシステムとの互換性はありません。そのような機器では、より幅広い互換性を持つPlugable USB2-E100 高速イーサネット・アダプタのご利用をご検討ください。
  • 一部の Android 機器では、AX88179 チップセット用のドライバがプリインストールされていることがあります。そのような場合のみ、このアダプタを使用できます。たとえばこのアダプタは Google Nexus 5X で稼働することがわかっています。
  • 当アダプタ用の最新ドライバは、こちらのページ(英語) よりダウンロードできます。

パッケージの中身

  • Plugable USB Type-C 10/100/1000 ギガビット対応イーサネット・アダプタ
  • クイック・インストール・ガイド
  • ドライバ CD(Windows および Mac 用)

よくある質問

Q: USBC-E1000 のRJ-45 ポート脇にある緑と茶色の LED ライトは何を示しているのですか?

A: 緑の LED ライトは、USB2-OTGE100 に差し込まれたイーサネット・ケーブルがネットワークに接続され稼働していることを示し、そのケーブルが差しこまれている間はそのまま点灯し続けます。点滅を続ける茶色い LED ライトは、そのポートを通じてデータが転送されていることを示します。

両 LED ライトは下記のとき点灯しません。

  1. このイーサネット・アダプタに十分な、900 mA の電力が USB ポートから供給されていない
  2. このイーサネット・アダプタ用のドライバが正しくインストールされていないか、何らかの理由で壊れている
  3. 差し込まれたイーサネットケーブルに問題があるか、ネットワークが稼働していない
  4. イーサネット環境に、物理アドレスを使用したセキュリティ・フィルタがかかっている
  5. イーサネット環境(ローカル・ルーターやケーブル・モデム)に、新しい通信アダプタ用の設定をする必要がある
  6. イーサネット・アダプタ自体に何らかの故障がある

Q: 既に分かっているソフトウェア上の制限はありますか?

A: Mac システムの場合、アンドロイド接続用の Android File Transfer とは同時に使用できないことがわかっています。

Q: 既に分かっているハードウェア上の制限はありますか?

A: Lenovo Yoga 2 Pro の USB 3.0 ポートと、当 USBC-E1000 が採用しているチップセットでは、ハードウェアの競合が発生することがわかっています。結果として使用している時に突然接続が切れたり、ファイル転送の途中で失敗するなどの症状が報告されています。現時点では、当アダプタは USB 2.0 ポートに接続して使用する必要があります。この問題は ASIX 社および Lenovo 社に報告済みで、修正される予定です。