Plugable DisplayPort – HDMI アクティブ変換アダプタ

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DisplayPort – HDMI変換
4K、2K、1080p グラフィックスおよび音声出力

 

機能

  • このアクティブ変換アダプタを使えば、ラップトップやデスクトップ PC の DisplayPort 出力を、HDMI 入力のあるモニタや高解像度テレビ、プロジェクタに接続できるようになります。
  • この変換アダプタは DisplayPort 用です。Mini DisplayPort を変換する場合には、Plugable MDP-HDMI 変換アダプタの方をご利用ください。
  • 対応する解像度は最大で 4K UHD 3840 x 2160 リフレッシュレート 60 Hz まで、FHD 1080p で 120 Hz までです。
  • 最大限の互換性と品質を保証するために、VESA(DisplayPort)認証を受けています。
  • VESA 規格 のデュアル・モード DisplayPort 1.2、高ビットレート 2(HBR2)および HDMI 2.0 規格に準拠しています。
  • AMD 社の Eyefinity 技術と互換性があり、併用することにより 3 台以上のモニタを接続できます。(下記の「よくある質問」欄をお読みください。)
  • HDCP コンテンツ保護機能に対応しています。
  • 特別なドライバの導入や、外部電源は必要ありません。

 

製品情報

この Plugable DisplayPort – HDMI アクティブ変換アダプタを使うと、ラップトップやデスクトップ PC の DisplayPort 出力を、ほとんどの HDMI モニタやテレビにでも接続することができるようになります。近年 Microsoft 社や Intel 社、Apple 社などのコンピュータ関連メーカーは、製品に DisplayPort 出力ポートを実装するようになってきました。この Plugable 社製アクティブ変換アダプタによって、低価格で品質上の制約が多い「パッシブ」変換アダプタで生じるような互換性の問題を最小限にしつつ、既存の HDMI モニタをそれらの新製品に接続することができます。

Plugable 社の DisplayPort – HDMI アクティブ変換アダプタの内部的なピクセル・クロックは 594 MHz まで対応しているため、グラフィック・カードやモニタ側が互換でありさえすれば、最大 4K 3840×2160@60hz 解像度までをサポートできます。(現在売られている多くの低価格な「レベル・シフター(レベル変換器)」または「タイプ 1 アダプタ」とも呼ばれる「パッシブ」アダプタでは1080pまで程度の解像度にしか対応できず、最大でも 4K@30Hz までです。)

ご注意:たとえシステム側の DisplayPort 仕様が ver 1.2 以上の対応とされていても、システム搭載の GPU および メモリサイズの性能制限により 4K@30Hz までしか設定できないコンピュータがあります。 例えば、Intel HD Graphics 4400(2GB)搭載システムの場合、対応できる最大解像度は HDMI で 3280×2000@60Hz、DisplayPort では 3200×2000@60Hz までです。
また、Nvidia 社製の Kepler 世代以前の GPU を採用したグラフィックス・カードとこのアダプタを使用すると、やはり 4K@30Hz までかそれ以下の解像度でしか表示できないという報告が複数上がっています。

上記のようなシステムやグラフィックス・カードでは、この変換アダプタを使用しても UHD 3840×2160@60Hz の解像度を表示することはできません。

Plugable 社の当変換アダプタは VESA 認証に必要な大規模なテスト要件に合格しており、VESA 規格の DisplayPort 1.2、高ビットレート 2 (HBR2)および HDMI 2.0 規格に準拠しています。また、AMD 社の Eyefinity 技術 と互換性があります。

前バージョンの DisplayPort – HDMI 1.4 アクティブ変換アダプタとの見分け方

当 DisplayPort 1.2 – HDMI 2.0 アクティブ変換アダプタは、これまで販売されてきた HDIM 1.4 準拠の前モデル(最大解像度 4K@30Hz)を置き換えるものです。DisplayPort 1.2 および HDMI 2.0 に準拠することにより、4K@60Hz の高解像度までをサポートしています。

このふたつのバージョンの差は、ユニットの裏をみてご確認ください。「Rev B」と記されているものが、新しい HDMI 2.0 対応の製品になります。

MDP-HDMI_Bottom_OLD OLD
MDP-HDMI_Bottom NEW
前バージョン(DP-HDMI 1.4)
新バージョン(DP-HDMI 2.0)

互換性

この Plugable DisplayPort – HDMI アクティブ変換アダプタは、オペレーティングシステムにかかわらず、DisplayPort が実装されているシステムと HDMI モニタのどんな組み合わせであっても仮想的に機能するはずです。ただし、システム側でグラフィックス・ドライバが正常に稼働していることが条件となりますのでご留意ください。

設定可能な解像度の種類については、システムとそのグラフィックス・アダプタ、そして接続するモニタ側の仕様や性能によって決定されます。
たとえば、もしシステムのグラフィックス・アダプタが、外部接続モニタに対し最大 1080p までの解像度しかサポートしていない場合には、接続したモニタがどのような性能であったとしても、この Plugable 社製アクティブ変換アダプタによってその制限を超えることはできません。

注1:一部の Mac システムでは、当アダプタ経由の場合音声がHDMIモニタに正しく転送されません。
注2:Lenovo W500 の DisplayPort の実装は VESA 準拠ではないことがわかっています。このアダプタを使用することはできません。
注3:Intel HD Graphics 4400 以前や Nvidia 社製 Kapler 世代以前の GPU を採用しているグラフィックス・カードでは、最大解像度が 4K@30Hz 以下に制限されることがあります。

 

よくある質問

Q: この変換アダプタを使って接続すると、4K@30Hz までの解像度になってしまいます。4K@60Hz で表示するにはどうすればいいですか?
A: 解像度が 4K@30Hz までに制限されてしまうのにはいくつか原因があります。下記をまず確認してください。

  • 接続しているシステム内蔵の GPU が、4K@60Hz 解像度に対応しており、外部グラフィック出力ポートも 4K@60Hz 対応であること
  • このアダプタを接続する DisplayPort ポートのバージョンが 1.2 以上であること
  • 使用するモニタの入力ポートが、4K@60Hz に対応していること。HDMI ポートは HDMI 2.0 以上に対応していなければなりません。
  • HDMI ケーブルが HDMI 2.0 (18Gbps)以上に対応しているハイスピード・ケーブルであること

もしも出力ポートが DisplayPort 1.2 で、モニタ側の入力ポートが HDMI 2.0 以上なのに 4K@60Hz 解像度にならない場合は、Windows のディスプレイ設定を確認してください。下記の例のような画面で、モニタのリフレッシュレートのリスト内に「60 ヘルツ」があり、それが選択されている必要があります。(ディスプレイ設定>モニタを選択して「ディスプレイの詳細設定」をクリック>「ディスプレイ n のアダプターのプロパティを表示します」をクリック>「モニタ」タブを選択)

グラフィックスのプロパティ

 

もしも「60 ヘルツ」がリスト内になく、HDMI ケーブルをこの変換アダプタに変換している場合は、接続しているモニタの HDMI ポートが、HDMI 2.0 に対応しているかを確認してください。4K テレビなどの HDMI ポートでは、HDMI 2.0 対応(4K@60Hz 設定可能)にするためには「HDMI UHD カラー」や「Ultra HD/UHD ディープカラー」などの設定をオンにしなければならないことがあります。テレビの取扱説明書やメニュー画面で、該当の設定項目がないかを確認してください。

Q: アクティブ・アダプタとパッシブ・アダプタは何が違うのですか?
A: DisplayPort は非常に変わった規格といえます。この規格には「デュアル・モード」や「DisplayPort++」、または「DP++」として知られる、他の信号タイプを DisplayPort コネクタを通じて通過させる機能を持っています。この通過する信号には、HDMI や DVI 規格のモニタに必要な「TDMS 信号」が含まれています。「パッシブ・アダプタ」は、これらの信号全体を「デュアル・モード」DisplayPort 機能と電圧ブーストを使って転送します。(電圧ブーストが必要なのは、DisplayPort の通常電圧が 3.3V なのに対して HDMI は5V であるためです。)「TDMS(DVI/HDMI)信号」がデュアル・モード経由で出力される場合、ほとんどの DisplayPort 出力や、現在売られている低価格のパッシブ・アダプタでは、内部クロック・レートが 165 Mhz に制限されています。このクロック・レートの制限によって限られた帯域幅を維持するため、最大解像度は 1980 x 1200 となり、最大色数も減少することになります。

中価格程度で売られている DisplayPort – HDMI 変換アダプタ(「アクティブ」または「パッシブ」アダプタと記載されていて非常に紛らわしいことが多いのですが)の場合、最大 300 Mhz の内部クロック・レートではありますが、HDMI および DVI モニタ側が必要とする「TDMS 信号」を送信するためには、結局デュアル・モード機能に依存しています。

これに対し、Plugable 社の DisplayPort – HDMI アクティブ変換アダプタは、真にアクティブなアダプタといえます。「TDMS 信号」を DisplayPort のデュアル・モードを経由して転送するのではなく、DisplayPort の「LVDS 信号」出力を、モニタ側で必要な「TDMS 信号」に実際に変換するからです。加えて最大 594 Mhz 内部クロック・レートであるため、この変換アダプタは HDMI 2.0 準拠であるために必要なすべての機能(最大解像度が 4K@60Hz、高ステレオスコープ 3D および高い色数)をサポートしています。

Q: Plugable DisplayPort / Mini DisplayPort – HDMI アクティブ変換アダプタと AMD Eyefinity を使用した構成で、2 台以上のモニタを接続できますか?
A: 技術仕様としては対応しています。AMD Eyefinity 技術は、DisplayPort 経由で最大 6 台まで、そのうち最大 2 台まで「既存」モニタを(HDMI、DVI または VGA 経由で)接続できるようにしてくれます。しかし、「既存」モニタを 2 台接続している場合の 3 台目のモニタは、変換アダプタ等を使わない本来の DisplayPort 経由の接続でなければなりません。なぜなら、変換アダプタ等を使用し DisplayPort デュアル・モードによって単純転送された HDMI 信号は、「(HDMI、DVI または VGA 経由の)既存の 2 台」のうちに数えられてしまう(「既存」モニタは 3 台以上の接続に対応していない)ためです。

しかし Plugable 社のアクティブ変換アダプタを使用する場合には、AMD Eyefinity グラフィックス・カードは DisplayPort モニタとして接続されるため、「既存の 2 台」には数えられなくなり、3 台以上接続できるようになります。(注意点:AMD 社によれば、AMD 社のグラフィック・カードは最大 2 つまでのアクティブ変換アダプタをサポートしています。)

ただし、お使いの Eyefinity グラフィックス・カードやシステムによっては、3 台目のモニタを表示する際に Eyefinity 構成上の追加設定が必要であったり、相性の問題で表示ができないケースがあります。

Q. この DP-HDMI 変換アダプタは、4:4:4 のデジタル映像信号フォーマットに対応していますか?
A. はい、4K@60Hz 解像度で対応しています。しかし、HDMI 2.0 規格の 18 Gbps 帯域幅の制限により、 4K@60Hz 4:4:4 フォーマットでの色深度は 8 bit までとなりますのでご注意ください。また、使用するモニタが 4:4:4 色深度に対応しておりかつ、使用する HDMI ポート、HDMI ケーブルなどコンポーネントのすべてが HDMI 2.0 以上に対応していることが必要です。

Q. この DP-HDMI 変換アダプタは、HDR(ハイ・ダイナミック・レンジ) 対応ですか?
A. いいえ、このアダプタは HDR 対応ではありません。この変換アダプタは HDMI 2.0 およびそれ以前のバージョンに対応しています。HDR 対応には、最低でも HDMI 2.0a 対応である必要があります。

 

パッケージ内容

Plugable DisplayPort – HDMI アクティブ変換アダプタ(全長約 20 センチ)x 1

モデル: DP-HDMI

 

ご購入方法

アマゾン・ジャパンよりご購入いただけます。 Plugable DisplayPort 1.2 – HDMI 2.0 アクティブ変換アダプタ