Plugable Thunderbolt 3 ドッキングステーション 60W 充電機能付き(HDMI または DisplayPort モニタを1台接続)

目次(該当の個所をクリックしてください)

製品説明
システム要件
互換性についての詳細
対応しているシステム
対応していないシステム
システム・スリープ後のモニタ復帰について
パッケージの中身
当 TBT3-UDV ドッキングステーションについてのよくある質問
Thunderbolt 3 に関するよくある質問
Windows および Mac システム当製品を接続し、「認証」させる方法
ご購入方法
技術サポート
製品紹介ビデオ

Windows 10 April 2018 Update 適用後に当ドッキングステーションの USB ポート、イーサネットポート、音声ポートに問題が生じた場合は、関連ブログ記事「Windows 10 April 2018 Update 後に Thunderbolt 3 ドッキングステーションが機能しない場合の対処法について」をご参照ください。

製品説明

Plugable Thunderbolt 3 ドッキングステーション 60W 充電機能付き(TBT3-UDV)は、Thunderbolt 3 対応の Mac または Windows システムに様々な周辺機器を接続できるようにするだけでなく、最大 60W の電源をホスト・システムに供給します。最高解像度 DCI 4K@60Hz(4096×2160@60Hz)までの 1 台の DisplayPort モニタを接続できます。また、同梱のアクティブ DisplayPort – HDMI 変換アダプタを使用すれば、DisplayPort モニタの代わりに HDMI モニタを接続できます。Thunderbolt 3 は USB 3.0(5Gbps) の 8 倍にあたる 40Gbps のデータ転送帯域幅を持っており、システム内蔵の GPU の能力を最大に発揮した表示パフォーマンスを提供できます。グラフィックス・ポート以外には、有線 LAN ポートと複数の USB ポートがついています。

有線ギガビット・イーサネット接続には、本体に統合された 1.0 Gbps i210 Intel ネットワーク・アダプタを使用します。もし別の Thunderbolt 3 対応コンピュータと 1 対 1(ピア・ツー・ピア)接続をする場合には、理論上の最高転送速度は 10 Gbps です。
ステレオ・ヘッドフォンやマイクロフォンを接続するためのアナログ音声入出力ポート、USB 3.0 Type-A ポートが 5 つついています。USB 3.0 ポートのうち 1 つはドッキングステーションの前面にあり、BC 1.2 充電規格に準拠しています。この充電ポートに周辺機器(スマートフォンやタブレットなど)を接続すると。BC 1.2 準拠の高速充電ができます。
場所を取らないよう同梱のスタンドを使って立てて使うことも、スタンドを外して水平に置いて使うこともできます。

TBT3-UDV 前面および背面図(クリックして拡大)

Thunderbolt 3 システムとその周辺機器との互換性は、様々な技術上の要因が介在するため非常に複雑といえます。また、このドッキングステーションが正しく機能するためには、システム側の BIOS や NVM(Thunderbolt 3 関連の不揮発性メモリ)に対して、コンピュータメーカーが提供する最新の更新を適用することが必須となります。このような観点から現時点では、このドッキングステーションを使用するのに最も適しているのは、比較的迅速に修正を提供し配布する Apple 社や Dell 社の Thunderbolt 3 対応 PC です。

一般的な互換性情報として、以下にご留意ください。

  • このドッキングステーションは、Thunderbolt 3 対応でない USB Type-C ポートに接続しても機能しません。(USB Type-C ポートのすべてが Thunderbolt 3 プロトコルに対応しているわけではありません。)
  • ホスト・システムが Thunderbolt 3 ポートを介して充電できる場合、このドッキングステーションからは最高 60W の電力を供給できます。Windows システムをご使用の場合は、正しく給電させるために NVM ファームウェア、システム BIOS、Thunderbolt 3 および GPU ドライバを最新状態に更新する必要があります。これらは、PC システム製造元から入手してください。 Apple 社製の Thunderbolt 3 対応システムの場合は、これらは自動的に提供されています。
  • 当ドッキングステーションには外部モニタ用のグラフィックス・ポート(DisplayPort)が 1 つついています。システムによっては、追加のグラフィックス・アダプタを使用すれば 2 台目の外部モニタを接続できることがあります。しかしそれが可能どうかはシステム側のハードウェア仕様に依存しています。これに関する詳細については下記互換性欄を参照してください。
  • 一部の Thunderbolt 3 対応システムは、実際には(Thunderbolt 3 規格最大の 40 Gbps ではなく)20 Gbps までの転送速度にしか対応していないこともあります。このような PC システム側の制限によって、当ドッキングステーションの動作が異なる可能性がありますので、PC システム側の仕様にも十分ご留意ください。

 
このドッキングステーションを経由して複数外部モニタを接続する際の構成や、どんな追加コンポーネントが必要になるか、また Apple 社や Dell 社以外の Thunderbolt 3 ホスト・システムとの互換性などに関する詳細は、下記の「互換性に関する詳細情報」欄を参照してください。もしご質問がありましたら、製品ご購入の前に Plugable 社サポート nihongo@plugable.com までメールでお問合せください。

 

TBT3-UDV 背面ポート

  • USB 3.0 ポート x 4(USB 3.0/2.0 周辺機器接続用)
  • ギガビット・イーサネット・ポート x 1
  • Thunderbolt 3 ポート x 1(Thunderbolt 3 対応周辺機器用、15W までの給電、ビデオ出力対応)
  • Thunderbolt 3 ポート x 1(Thunderbolt 3 対応ホストシステム接続用、60W までの給電)
  • DisplayPort 出力ポート(純正 DisplayPort、アクティブ変換アダプタで HDMI、DVI、VGA 出力に変換可)
  • AC アダプタ入力(20V DC)

TBT3-UDV 前面ポート

  • USB 3.0 x 1(周辺機器用、BC 1.2 対応で最高 1.5A で充電可)
  • 音声入出力ポート(35mm TRRS ジャック用、マイクロフォン、スピーカ、ヘッドフォン)


 

システム要件

Apple 社 MacBook Pro Late 2016/2017/2018 や iMac 2017、または Dell 社製 Thunderbolt 3 対応 PC でこのドッキングステーションをご利用ください。他社製の Thunderbolt 3 対応システムでも使用できることがありますが、ドッキングステーションの提供する全ての機能が正しく稼働するかはシステムによって異なります。下記の互換性に関する詳細情報や「よくある質問」欄をよくお読みください。


 

互換性についての詳細

Thunderbolt 3 は非常に強力な最新技術ですが、その様々な技術要素をどう実装するかは、非常に多くの部分がコンピュータ・メーカー側の裁量下にあります。結果として、Thunderbolt 3 対応を謳うコンピュータ側の Thunderbolt 3 ポートには非常に多くの差異があるため、互換性情報は非常に複雑になり、システムによってはこのドッキングステーションが提供する機能の全てを使用できない場合があります。

また、一部の Thunderbolt 3 対応システムでは、代替モードによる 2 台目の外部モニタ接続にも対応しています(ただし、そのためのアダプタは別途必要です)。そのようなシステムへ、このドッキングステーションを介して 2 台目の外部モニタを接続する場合には、下記項目のすべてが必須要件となりますのでご注意ください。

  • そのコンピュータの Thunderbolt 3 ポートに、物理的に 2 本の DisplayPort ラインが接続されていなければなりません。Apple 社と Dell 社製の Thunderbolt 3 対応コンピュータはこの要件を満たしています。HP、Lenovo、MSI、Gigabyte、Acer、Razer、Clevo、Alienware および Intel 社製のシステムやマザーボードでは、そのモデルによってこれを満たしていることもいないこともあります。
  • UEFI BIOS、NVM ファームウェア、Thunderbolt 3 ドライバ、GPU ドライバを、コンピュータ・メーカーが提供する最新のものに更新する必要があります。
  • 2 台のモニタを接続するには、Plugable 社製の USBC-DPUSBC-HDMIUSBC-DVIUSBC-VGA などのような「DisplayPort 代替モードに対応した」グラフィックス・アダプタを別途購入する必要があります。これらのアダプタは、ドッキングステーションの周辺機器用の Thunderbolt 3 ポートに接続して使用します。詳細については下記の「よくある質問」欄もご参照ください。


 
システムごとの互換性

Number of Supported External Displays via TBT3:Thunderbolt 3 ポートを経由して「システムに」接続できるモニタの最大数
Supports Power Deliver/Charging: このドッキングステーションを使用してシステムの充電ができる場合には「Yes」、できない場合は「No」と記載
Compatibility Notes: この欄についてご質問がある場合は、技術サポート nihongo@plugable.com までご連絡ください。

Dell 社製 Thunderbolt 3 システムに関する重要な注意点
Dell XPS や Precision モデルの一部(例えば XPS 13 9360 や Precision 5510)は Thunderbolt 3 に標準対応していますが、その他の例えば XPS 12 9250、Precision 3520、Latitude 7370 などは、『購入時』に Thunderbolt 3 対応オプションを選択して、Thunderbolt 3 対応にしなければなりません。どの Dell システムが Thunderbolt 3 対応であるかは、Dell 社のこちらの情報(英語)をご参照ください。
このドッキングステーションをご購入前に、お使いの Dell 社製システムが Thunderbolt 3 対応であることをご確認ください。

上記以外の Thunderbolt 3 対応システムでも当ドッキングステーションを使用できる可能性はありますが、Plugable 社による検証は行われておりません。もしお使いのシステムがこれらに含まれておらず互換性に関してご質問がある場合には、当ドッキングステーションをご購入前に、弊社サポート nihongo@plugable.com までお問合せください。


 

システム・スリープ後のモニタ復帰について

Thunderbolt 3 プロトコルは非常に高度で高速かつ最新の技術であるがゆえに、現時点では多くの非互換問題を抱えています。もし当 Thunderbolt 3 ドッキングステーションを弊社が検証済みの「対応しているシステム」で、最新のシステム更新や Thunderbolt NVM ファームウェア・レベルの下で、外部モニタを 1 台だけ接続してご利用になる場合には、システムの電源ステータス(電源オン、オフ、スリープ、レジューム、ハイバネート)にかかわらず正しく機能することがわかっています。

しかし、2 台目の外部モニタに対応したシステムで、2 台目のモニタを追加の USB Type-C 代替モード・グラフィックス・アダプタを介して接続した場合、アダプタ経由のモニタでは「システムがスリープやハイバネート状態になった後、正しく復帰しない」等の問題が生じることがあります。このような状態になった場合でも、アダプタをドッキングステーションから抜き差ししたり、システムを再起動することで解消することがほとんどです。
この問題は、「Plugable USB 3.1 Type-C – DisplayPort 変換ケーブル(USBC-DP)」を使用した場合には、あまり発生しない模様です。つまり現状として、DisplayPort インターフェースであれば、モニタ復帰に関しての信号がより正しく(期待通りに)送受信できるということが経験則により判明しています。


 

パッケージの内容

  • Thunderbolt 3 TBT3-UDV ドッキングステーション x 1
  • Thunderbolt 3 40 Gbps ケーブル(約 50 cm) x 1
  • ドッキングステーション用スタンド x 1
  • DisplayPort – HDMI アクティブ変換アダプタ x 1
  • UL および PSE 認証 6.75A/20V(135W)電源アダプタ(100-240V 50/60Hz、日本のコンセント用 2 ピンプラグ)x 1
  • クイック・インストール・ガイド x 1

注意:アマゾン・ジャパン様から購入する際、販売元が「Plugable Japan」であることをご確認ください。Plugable 社が日本で提供するモデルには、日本のコンセント用の 2 ピンプラグが同梱されています。

パッケージの中身



 

当 TBT3-UDV ドッキングステーションについてのよくある質問

Q. この TBT3-UDV ドッキングステーションで、私の PC システムに給電や充電ができますか?
A: Thunderbolt 3 対応システムであっても、付属の Thunderbolt 3 ポートから給電や充電できるかどうかはシステムによって異なります。しかしもし給電をサポートしているポートに接続するのであれば、このドッキングステーションから最大 60W で給電や充電ができます。このとき、ドッキングステーションの背面にあるコンピュータ・アイコンのついている Thunderbolt 3 ポートと、システム側の給電対応の Thunderbolt 3 ポートを接続してください。間違ったポート(周辺機器用 Thunderbolt 3 ポート)に接続すると給電はできません。

Q: ドッキングステーションの背面にある 2 つの Thunderbolt 3 ポートからは、どれだけの電力が供給されるのですか?
A: コンピュータ・アイコンのついている Thunderbolt 3 ポートは、最大 60W の電力を供給できます。もう一方のポートは、最大 15W までです。したがって、もしこちらのポート経由でホスト・システムを接続してしまうと、充電に足る電力が供給されませんのでご注意ください。

Q: ドッキングステーションを縦ではなく、横にして置いてもいいですか?
A: はい、スタンド部分は取り外し可能ですので、横置きでもお使いになれます。

Q: 私の Mac システムには 87 W の電源アダプタがついています。このドッキングステーションは 60 W までの電源しか供給しないとのことですが、私のシステムを充電できるのですか?
A: はい、充電できます。しかし 87 W 電源アダプタで充電するよりも遅い充電レートとなります。

Q: このドッキングステーションは、Boot Camp 環境で実行されている OS でも使用できますか?
A. できません。

Q: Apple Super Drive は使用できますか?
A: Apple Super Drive は使用できません。

Q: このドッキングステーションを私の Apple Mac システムに接続したところ、「Thunderbolt アクセサリを使用できません。Thunderbolt ポートに接続してください」という警告メッセージが表示されました。どうすればいいですか?
A: この警告は通常、このドッキングステーションを Thunderbolt 3 対応ではない、普通の USB Type-C ケーブルで接続したときに表示されます。例えば、MacBook Pro に付属してくる白い USB Type-C ケーブルは、Thunderbolt 3 プロトコル対応ではありません(USB 3.1 までのプロトコルにしか対応していません)。このドッキングステーションをシステムに接続する場合は、このドッキングステーションに付属してきた、Thunderbolt 3 対応の USB Type-C ケーブルを使用してください。

Q: このドッキングステーションを私の Apple Mac システムに接続したところ、イーサネット・ポートだけが機能しません。「システムレポート(アップルメニュー → この Mac について → システムレポートをクリック)」を確認すると、「ハードウェア → イーサネット・カード」のカテゴリー内にはイーサネット機器が何も表示されません。どうすればいいですか?
A: 通常この症状は、Mac システムが当ドッキングステーション搭載のイーサネット機器を正しく認識していないときに起こることがあります。ドッキングステーションを完全にリセットし、システムを「コールド・ブート」することで通常は解決します。下記の手順を試してください。

  1. 当製品に付属してきた Thunderbolt 3 ケーブルを、ドッキングステーションとシステムの両方から抜きます。次にドッキングステーションの AC 電源アダプタコードも抜き、ドッキングステーションの電源を完全に遮断します。
  2. Mac システムを完全にシャットダウンします。(再起動ではなくシャットダウンしてください。)
  3. Mac システムの電源を入れ、ログインします。
  4. ドッキングステーションに AC 電源アダプタを差し込み、Thunderbolt 3 ケーブルをつなぎます。その後 Thunderbolt 3 ケーブルをシステムのポートに接続します。
  5. イーサネット・ポートが機能することを確認します。

Q: このドッキングステーションを私の Apple Mac システムに接続したところ、イーサネット・ポートだけが機能しません。「システムレポート(アップルメニュー → この Mac について → システムレポートをクリック)」を確認すると、「ハードウェア → イーサネット・カード」のカテゴリー内にはイーサネット機器がリストされています。また、ドッキングステーションのイーサネット・ポートの両側にあるリンクとアクティブ LED ライトは点灯/点滅していますが、イーサネット接続ができません。上記のドッキングステーションとシステムのリセット作業をしましたが、問題が解決しませんでした。どうすればいいですか?
A: この症状は、Mac システムは当ドッキングステーション搭載のイーサネット機器を正しく認識しているのに、macOS 上に新しいネットワーク・サービスが正しく自動生成されていないときに起こることがあります。新しい・ネットワークサービスを手動で作成することで通常は解決します。下記の手順を試してください。

  1. 「システム環境設定」を選択肢、「ネットワーク」をクリックします。
  2. 「ネットワーク」パネル内左側のリストの下にある「追加(+)」ボタンをクリックします。
  3. 「インターフェース」ポップアップメニューをクリックして「Thunderbolt 3 Ethernet Slot 1」を選択します。
  4. 「サービス名」は既定のままにし、「作成」を押します。
  5. 右側の下にある「適用」ボタンを押して変更を保存します。
  6. 数分待ってから、イーサネット・ポートが機能することを確認します。

Q: このドッキングステーション用のドライバを導入する必要はありますか?
A: macOS および Windows 10 と 8.1 では、必要となるドライバは OS が自動的にダウンロードして導入します。Windows 7 64-bit システムでは、別途 USB 3.0 ホスト・コントローラ用デバイス・ドライバと、Intel 社のネットワーク・アダプタ用のドライバをダウンロードして導入しなくてはなりません。Windows 7 32-bit システムはサポートされておらず、このドッキングステーションを Windows 7 システムで使用することはお勧めしていません。

Q: このドッキングステーションを私の Windows システムでしばらく使っていて、すべて正常に動作していました。ところが何もしていないのに、USB ポート、音声ポート、イーサネットポート(のすべてまたは一部)が機能しなくなりました。外部モニタは問題なく表示できます。どうすればいいですか?
A: ほとんどの場合、このような問題は周辺機器が Thunderbolt 3 機器として正常に認識および認証されなかったときに発生します。(Mac システムでは Thunderbolt 3 機器は自動認証されるため、この問題は発生しません。)原因の多くは、この認証処理を担当している Intel 社製ソフトウェアの不具合によるものです。その場合はこの Intel Thunderbolt 3 ソフトウェアを一度アンインストールして再導入すると解決できます。その手順についてはこちらの関連ブログを参照してください。

まれなケースとして、システム BIOS 内の Thunderbolt 設定が正しくないことが原因であることもあります。システムの製造元は通常、BIOS 内の値を「ユーザー認証」または「セキュリティなし」のいずれかを既定値として設定します。これらは、Thunderbolt 3 周辺機器が接続され機能するためにはユーザが手動で認証する必要があるか、あるいは認証は必要ない、という意味です。たまにこのオプションが「DisplayPort のみ(Dell 社が使用)」や「DisplayPort と USB のみ(Lenovo 社が使用)」のようなメーカー特有の他の値に設定されていることがあり、このような時は Thunderbolt 3 機器の一部が正しく機能しません。なぜならこのような設定になっていると、(たとえ Thunderbolt 3 ポートが搭載されていても)そのポートは単なる USB-C ポートとして機能することになるからです。システムの取扱説明書などを確認して、この BIOS 値が Thunderbolt 3 機器接続のために正しく設定されていることを確認してください。

Q: この TBT3-UDV ドッキングステーションではどのハブ・チップセットが使用されているのですか?
A: このドッキングステーションには、Fresco 社 FL1100EX USB 3.0 ホスト・コントローラ・チップと、Asmedia 社 FL1100EX USB 3.0 ホスト・コントローラ・チップが使用されています。ドッキングステーションを縦置きにした場合、背面にある上 2 つの USB 3.0 ポートと、前面にある 1 つは、Fresco 社のコントローラに接続されています。背面の下 2 つの USB 3.0 ポートは、Asmedia のコントローラに接続されています。

Q: この TBT3-UDV ドッキングステーションにはどのオーディオ・チップセットが内蔵されているのですか?
A: 音声入出力ポート用に、CMedia 社 CM6533 オーディオ・チップセットが使用されています。 詳細な仕様が知りたい場合には、CMedia 社のウェブサイトを参照してください。

Q: このドッキングステーションで同梱されている Plugable DP-HDMI 変換アダプタを使った場合、Dolby Atoms や DTS:X などのオブジェクトベースのマルチ・チャネル・オーディオ・フォーマットを正しく転送できますか?
A: Plugable DP-HDMI 変換アダプタは、Parade PS176 チップを採用したアクティブ・アダプタです。残念ながらこのチップは、Dolby や DTS をビット・ストリーミングしたりパススルーしたりはできません。しかし、LPCM 出力のような 8 チャネル・オーディオには対応しています。

Q: ヘッドフォンやスピーカをこのドッキングステーションの音声ポートに接続しても、音が聞こえません。どうすればいいですか?
A: システム(macOS や Windows)側の既定の音声出力デバイスが、このドッキングステーション「Plugable TBT3-UDV Dock Audio」になっていることを確認してください。

Q: このドッキングステーションを使っていると、私のワイヤレス・マウスやキーボードが正しく動かなくなることがあります。どうすればいいですか?
A: 多くのワイヤレスマウスやキーボードは、2.4 GHz のワイヤレス帯域幅を使用しています。このようなワイヤレス機器のレシーバーを USB 3.0 ポートに接続すると、USB 3.0 が使用している帯域幅と干渉を起こすことがあります。(これはこのドッキングステーションだけではなく、他の USB 3.0 ポートを持つ機器すべてに言える技術的な制限です。)
これを回避する最も効果のある方法は、短い USB 2.0 ケーブルを経由してレシーバーをドッキングステーションに接続することです。多くのワイレス・マウスやキーボードが、まさにこの目的のために短い USB 2.0 ケーブルを同梱しています。

詳細についてはこちらの関連ブログを参照してください。

Q: 標準的なアナログ・マイク(ヘッドフォンと一体ではないタイプ)を音声入出力ポートに差し込んでも機能しません。なぜですか?
A: このドッキングステーションの音声ポートは入出力一体型のため、TRRS タイプの音声プラグを差し込んで使用する必要があります。標準アナログ・マイクを直接差し込んで使用することはできません。

Q: このドッキングステーションのイーサネット・ポートは、Wake-on-LAN に対応していますか?
A. いいえ、していません。

Q: このドッキングステーションは、KVM スイッチと一緒に使えますか?
A. 物理的な KVM スイッチとこのドッキングステーションを併用することはお勧めしていません。KVM システム経由でシステムに接続する形態では、期待されているようなパフォーマンスが提供できないことが多くあります。

Q: 当ドッキングステーションの 2 つ目の Thunderbolt 3 ポートに、2 台目のモニタを接続することはできますか?
A: 上記の「互換性についての詳細」にあるように、一部の Thunderbolt 3 対応システムは 2 台の外部モニタに対応していますが、その他の多くのシステムは 1 台までしか接続できない仕様になっています。2 台目のモニタが接続できるかどうかは、ご使用のシステムとその Thunderbolt 3 の実装に依存しており、できる場合とできない場合があります。

Q: 私の Thunderbolt 3 システムは 2 台の外部モニタ対応です。このドッキングステーションを使用すると、どのようなタイプの外部モニタを接続することができますか?
A: このドッキングステーションには(DisplayPort++ ではなく)純正の DisplayPort が 1 つついています。したがって、もし DisplayPort 入力のあるモニタであれば DisplayPort ケーブルで直接接続できます。もしこの DisplayPort ポートを HDMI に変換してモニタに接続したい場合は、このドッキングステーションに同梱されている「DP-HDMI アクティブ変換アダプタ(DP-HDMI)」を使用してください。DVI や VGA へ変換したい場合には別途アクティブ変換アダプタを購入する必要があります。比較的安価な「パッシブ変換」アダプタは使用できませんのでご注意ください。
2 台目のモニタは、ドッキングステーションの背面にある、2 つ目の周辺機器用 Thunderbolt 3 ポートを経由して接続することになります。この場合も Thunderbolt 3(USB Type-C)を DP / HDMI / DVI / VGA に「アクティブ変換」するアダプタ(USB Type-C DisplayPort 代替モード対応アダプタ:別売り)を使用する必要があります。Plugable 社提供の「アクティブ変換アダプタ」製品についてはこのすぐ下の質問を参照してください。

Q: Plugable 社製グラフィックス変換アダプタのうち、どの製品がこのドッキングステーションで使用できるのですか?
A: このドッキングステーションには純正 DisplayPort ポートが 1 つついています。この DisplayPort ポート経由で、DisplayPort とは異なるビデオ・タイプのモニタと接続したいときには、下記のアダプタをご利用ください。

  • HDMI モニタ: ドッキングステーションに同梱されている、DisplayPort – HDMI アクティブ変換アダプタ(DP-HDMI)を使用します。最高 4K@60Hz までの解像度に対応しています。
  • DVI または VGA モニタ: Plugable 社はこれらのアクティブ変換アダプタはご提供していません。他社様の製品をご利用ください。「アクティブ変換」タイプをご利用いただかないと正しく機能しませんので、ご購入の際にはご注意ください。

もし、Thunderbolt 3 システムが 2 台目の外部モニタ接続が可能なモデルの場合は、ドッキングステーションの 2 つ目の Thunderbolt 3 ポートに、下記のような Plugable 社製アクティブ変換アダプタやケーブルを使用して接続することが可能です。

  • DisplayPort モニタ: Plugable USB 3.1 Type-C – DisplayPort 変換ケーブル(USBC-DP
  • HDMI モニタ: Plugable USB 3.1 Type-C- HDMI 2.0 変換アダプタ(USBC-HDMI)または、Plugable USB Type-C – HDMI 2.0 変換ケーブル(USBC-HDMI-CABLE
  • DVI モニタ: Plugable USB 3.1 Type-C – DVI 変換アダプタ(USBC-DVI
  • VGA モニタ: Plugable USB 3.1 Type-C – VGA 変換アダプタ(USBC-VGA)または Plugable USB Type-C – VGA 変換ケーブル(USBC-VGA-CABLE

Q: このドッキングステーションは Linux システムで使用できますか?
A: いいえ、現時点ではできません。

Q: このドッキングステーションはデュアル・リンク DVI 出力に対応していますか?
A: いいえ、していません。

Q: このドッキングステーションは MST(Multi-stream Transport)対応ですか?
A: いいえ、DisplayPort MST には対応していません。

Q: このドッキングステーションは Thunderbolt 2 システムに他社製の Thunderbolt 3 – Thunderbolt 2 変換アダプタを使って接続できますか?
A: いいえ、できません。このドッキングステーションは、システムの Thunderbolt 3 ポートに直接接続する必要があります。
Mac システムでの使用については Apple 社の「Mac の Thunderbolt 3(USB-C)ポートまたは USB-C ポート用のアダプタ」ページも参照してください。

Q: このドッキングステーションで使用するのに適した DisplayPort ケーブルはどのようなものですか?
A: DisplayPort 1.2(DP 1.2)規格に準拠している、高品質かつ短いケーブルをお使いになることをお勧めします。一般に電子機器用のケーブルはどれも、長くなればなるほど信号品質に影響が出るため、必要十分かつ最短のケーブルをご利用ください。

Q: 自分の Thunderbolt 3 システムの Thunderbolt 3 ポートが 40 Gbps 対応なのか 20 Gbps 対応なのかを確認するにはどうすればいいのですか?
A: お使いのシステムの製造元にご確認ください。

Q: MacBook Pro late 2016 を使っています。MacBook Pro にあるすべての USB Type-C ポートが、同じ機能を提供できるのですか?
A: お使いのモデルによって異なります。Apple 社の情報によれば下記のようになっています。(原文はこちらです。)

      MacBook Pro のポートごとの Thunderbolt 3 のデータ転送速度

    2016 に発売された MacBook Pro のモデルによって、各 Thunderbolt 3 ポートのデータ転送速度が若干違ってきます。

  • MacBook Pro (15-inch, 2016) では、4 基すべてのポートが Thunderbolt 3 のパフォーマンスを発揮します。
  • MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports) では、左側の 2 基のポートが Thunderbolt 3 にフルパフォーマンスで対応します。右側の 2 基のポートでも Thunderbolt 3 の機能を使えますが、PCI Express の帯域幅に制限されます。
  • 高パフォーマンスのデバイスは、データスループットを最大限に高めるため、必ず MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports) の左側のポートに接続してください。
  • MacBook Pro (13-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports) は両方のポートで Thunderbolt 3 のパフォーマンスを最大限発揮します。

Q. このドッキングステーションに、マウスやキーボードなどの USB 1.1 機器を接続する際、何か注意点はありますか?
A: 安定した稼働のために、ドッキングステーションに 別の USB ハブなどを接続してそこにマウスなどを接続するのではなく、このドッキングステーションのフルサイズ USB Type-A ポートに接続することをお勧めします。

Q. このドッキングステーションに接続した USB 機器は、ホスト・システムをシャットダウン後また起動したり、再起動したりした直後には正しく機能しません。なぜですか?
A. Thunderbolt 3 対応の Windows システムでは、システム BIOS 内にセキュリティ機能をもっており、Windows が完全に起動する前にはこのセキュリティ機能が Thunderbolt 3 周辺機器に悪影響を与えることがあります。システム BIOS の実装や機能はシステム製造元によって異なりますが、Thunderbolt 3 対応システムであれば通常は「Thunderbolt アダプタ・アダプタ・ブート対応」のオプションがあり、これを正しく設定すると Windows 起動前であっても、Thunderbolt 3 周辺機器が正しく機能できることがありますのでお試しください。ただしこの回避策がシステム・セキュリティに対して与える影響について十分ご理解の上、この値を変更するようにしてください。このような BIOS 設定は、Windows 上で稼働する Thunderbolt 設定より優先されます。
 


Thunderbolt 3 に関するよくある質問

Thunderbolt 3 サポートと問題判別について」ページ内の、「Thunderbolt 3 に関するよくある質問」欄をご参照ください。

 


Windows および Mac システムに当製品を接続し、「認証」させる方法

新しい Thunderbolt 3 機器(デバイス)を初めて Windows システムに接続する場合には、まずその機器を Intel 社が提供する Thunderbolt 3 ソフトウェアによって認証する必要があります。macOS システムでは、この手順は必要ありません。

詳細な手順については、「Thunderbolt 3 サポートと問題判別について」ページ内の、「新規デバイスを接続する際の認証について」をご参照ください。
 


技術サポート

当 TBT3-UDV ドッキングステーションのご購入を検討されている場合、あるいは製品について何かご質問がある場合は、Plugable サポート nihongo@plugable.com までお気軽にメールにてお問合せください。
 


ご購入方法

アマゾン・ジャパンよりご購入いただけます。Plugable Thunderbolt™ 3 充電機能付きシングル・ディスプレイ・ドッキングステーション
 

 
Thunderbolt および Thunderbolt ロゴは、米国およびその他諸国における Intel 社の登録商標です。


 

製品紹介ビデオ