DisplayLink and some other USB and wireless displays no longer work on macOS 10.13.4 Learn More.

Plugable UD-3900 USB 3.0 デュアル・ディスプレイ ユニバーサル ドッキングステーション

Plugable 社製ドッキングステーションの性能比較についてはこちらの比較表をご参照ください。

UD-3900

基本機能

  • システム上の USB 3.0 ポートにこのドッキングステーションを接続するだけで、2 つの外部モニタ、イーサネット、音声出入力、さらに 2 つの USB 3.0 ポート(USB 2.0 互換)、4 つのUSB 2.0 ポートを提供します。
  • 最新ファームウェアにより、Windows 7、Windows 8 に加え、Window 8.1 もサポートしています。Windows RT では使用できません。Mac OS X は現在サポートされていません。Linux とは互換性がありません。
  • USB 2.0(480 Mbps)のシステムや USB 機器との後方互換性があります。
  • 外付けモニタ用の HDMI ポートが 1 つ、DVI ポートが 1 つついています。DVI ポートを VGA に変換するポート変換アダプタが同梱されます。2 台の外付けモニタを接続する場合、HDMI および DVI 接続では最高解像度は 2048 x 1152 まで、VGA 接続の場合は 1920 x 1200 までです。
  • 注意点: HDMIポートに 1 台だけ外付けモニタを接続する場合に限り、最高 2560 x 1440 の解像度で表示できます。詳細については、下記のよくある質問をご覧ください。
  • ギガビット・イーサネット・ポートにより、有線ネットワークへの接続を提供します。ギガビット・ネットワークだけでなく、10/100 Mbps ネットワークにも対応しています。
  • グラフィックス、音声、ネットワークのすべてが DisplayLink 社製の DL-3900 チップセットにより機能し、そのドライバにより管理されます。
  • 2 つの USB 3.0 ポートやその関連部分は VIA 社製 VL811 チップセットを使用しています。4 つの USB 2.0 ポートは Terminus 社のチップセットを使用しています。
  • ステレオ音声入出力はホットプラグ対応で、プラグを差し込むと自動的に検出されます。
  • 5V4A の AC 電源アダプタ、USB 3.0 タイプ-A (オス)- タイプ-B (オス)端子ケーブル、DVI-VGA パッシブ・ポートアダプタが製品に同梱されます。

下記のビデオでは、Microsoft 社の Surface Pro に当 UD-3900 ドッキングステーションを接続した様子をご紹介しています。右下の[cc]ボタンを押すと、日本語字幕が表示されます。

お使いの Windows システムの USB 3.0 ポートのひとつにこの UD-3900 ユニバーサル・ドッキングステーションを接続するだけで、最大 11 個のUSB 機器を追加できます。Windows システムの製造元やモデルには依存しません。様々な PC で、その専用ドッキングステーションと同じように高性能、高速、かつ高い信頼性で機器を接続します。
UD-3900 Back

グラフィックス、ネットワークそしてハブ用のチップセットがこの UD-3900 ドッキングステーションに集約され、正しく機能するよう十分検証されています。

UD-3900 には次のポートがあります。

  • HDMI ポート 1 つ、DVI ポート 1 つの、合計 2 つのグラフィックス・ポート。HDMI ポートのみを使用した場合は2560×1440、2 台接続時の HDMI および DVI 接続は2048 x 1152、VGA 接続では 1920 x 1200 が最大解像度となります。(DVI-VGA 変換アダプタが製品に同梱されます。)
  • RJ-45 ギガビット・イーサネット・ネットワークポート(10/100 Mbps のイーサネット・ネットワークにも対応)
  • 35 mm 外部接続スピーカー・ジャックおよびマイク入力ジャック
  • USB 3.0 ポート 2 つ(外付けハードドライブや、追加のグラフィックス・アダプタを接続できます。)
  • USB 2.0 ポート 4 つ(キーボードやマウス等の接続に使用できます。)

注意点: HDMI ポートに 1 台だけ外付けモニタを接続する場合に限り、最高 2560 x 1440 の解像度で表示できます。詳細については、下記のよくある質問をご覧ください。

速度および電源

UD-3000 frontal viewパフォーマンスを最大限に引き出すために、このドッキング・ステーションをコンピュータの USB 3.0 ポートに接続することをおすすめします。そうすることにより、システムとドッキング・ステーションに接続された USB 機器間でのデータ転送速度は、最大 5 Gbps の SuperSpeed 対応となります。1080P での全表示ビデオをこのドッキング・ステーションに接続したモニタで再生することが可能です。ギガビット・イーサネット・ポートにより、ボトルネックを感じることなく高速有線ネットワークを利用できます。ドッキングステーションの USB3.0 経由で接続したハードディスクにも非常に高速に読み書きができます。当 UD-3900 はコンピュータの USB 2.0 ポートにも接続できますが、その場合データ転送速度は USB 2.0 の最高である 480 Mbps までとなります。

UD-3900 の 5V4A AC アダプタからの電流は、このドッキング・ステーションに接続されたバスパワーの USB 3.0 および USB 2.0 機器(フラッシュ・ドライブや、追加の USB グラフィックス・アダプタなど)で共用されます。しかし、このドッキング・ステーションは充電用のハブではありません。UD-3900 には USB ポートを使用して iPad や iPod、その他のタブレットやスマートフォンを充電する機能はありません。

このドッキングステーションは、接続先のコンピュータがスリープ・モードから復帰したときに同時に復帰します。

UD-3900_In use illustration

統合されたチップセットを使用

この UD-3900 ドッキング・ステーションには、DisplayLink 社の DL-3900 チップセットが使用されています。このチップセットは 2 つのグラフィックス、音声出力およびギガビット・イーサネットの機能を提供しています。1 つのチップにこれら複数の機能が統合されることで物理的な接続が減り、高い互換性や信頼性を提供することができます。システムがインターネットに接続されている場合には、初めてこのドッキングステーションが接続されたときに、このチップセット用のドライバが Windows Update により自動的にインストールされます。(ドライバ CD も同梱されますので、そこからインストールすることもできます。)

UD-3900 で接続したモニタは、Windows の「画面の解像度」パネルにより拡張モードまたは複製モードに設定できます。DisplayLink 技術により、外部モニタ上のグラフィック・データは接続したコンピュータの CPU および GPU により処理されます。コンピュータ側に導入されている DisplayLink 用ドライバはそのデータを圧縮して DL-3900 チップセットへ転送し、チップセットがそれを解凍してモニタ上の表示を更新します。

当 UD-3900 ドッキング・ステーションは、Plugable 社製の他の USB グラフィックス・アダプターと混在して使用できます。UD-3900 の USB ポートに USB グラフィックス・アダプターを接続すれば、3 台以上の外部モニタを接続することができます。しかし、Plugable 社製の USB グラフィックス製品は、他社製の USB 技術(j5、MCT、SMSCなど)を使用したアダプターと同時に使用することはできませんのでご注意ください。もしそのような USB グラフィックス・アダプターを以前使用していた場合には、Plugable 社製品をご使用になる前に、それらのドライバを削除してください。

UD-3900 内部の USB 3.0 機能および 2 つの USB 3.0 ポートは、VIA 社製の VL811 チップセットにより実装しています。4 つの USB 2.0 ポート用には Terminus 社の技術が使われています。USB 3.0 の機器は USB 3.0 規格で稼働するためには USB 3.0 ポートに接続する必要がありますが、USB 2.0/1.1 の機器は 6 つのどのポートにも接続可能です。

対応する画面解像度

DisplayLink 社 DL-3900 チップは、物理的的には HDMI ポート接続で最大 2560 x 1440、DVI ポートで最大 1920 x 1200 までのほぼ任意の解像度に対応できます。次にあげるような VESA(ビデオ・エレクトロニクス規格標準団体)の規格およびワイド解像度に、ほとんどのソフトウェアが対応しています。
2560 x 1440 (HDMI のみ)、1920 × 1080、1600 × 1200、1680 × 1050、1440 × 900、1400 × 1050、1280 × 1024、1280 × 768、1280 × 720、1152 × 864、1024 × 768、800 × 600、640 × 480
50Hz に制限される 2560 x 1440 解像度を除き、すべての解像度で 60Hz のリフレッシュ・レートとなります。また 16 または 32bpp 色深度に対応します。 一部のオペレーティング・システムは、特定の色深度が必要となることがあります。たとえば Windows システムで Aero 対応するためには、32bpp が必要です。

注意点: 2560 x 1440 解像度は、当ドッキングステーションの HDMI ポートに 1 台だけモニタが接続されるときにのみ有効となります。2560 x 1440 解像度の詳細については、下記のよくある質問をご参照ください。

ハードウェア要件

Windows 10 Anniversary Update 2016

  • プロセッサー:SSE2 (Streaming SIMD Extensions 2) をサポートする 1.2 Ghz クロック数以上の性能を持つ CPU
  • メモリー:DisplayLink 経由モニタを接続するのには、最低 2 GB、2 台以上接続する場合には最低 4 GB
  • USB:少なくとも 1 つの、USB 2.0 または USB 3.0 ポート
  • ハードディスク:30 MB 以上の空き領域
  • ドライバをダウンロードするためのネットワーク接続、またはCD-ROM ドライブ

Windows 10(2015)および Windows 8.1

  • プロセッサー:SSE2 (Streaming SIMD Extensions 2) をサポートする 1.2 Ghz クロック数以上の性能を持つ CPU(Windows 8以上のOSがプリインストールされていたPCでは、SSE2がサポートされています。)
  • メモリー:DisplayLink 経由モニタを接続するのには、最低 2 GB、2 台以上接続する場合には最低 4 GB
  • グラフィックス:WDDM ドライバをサポートする Microsoft DirectX 10 またはそれ以上の性能を持つ、Intel、AMD、または NVIDIA 社製の GPU(通常 Windows 8 以降のシステムはこの要件を満たしています。)Matrox または SiS グラフィックスには対応していません。
  • USB:少なくとも 1 つの、USB 2.0 または USB 3.0 ポート
  • ハードディスク:30 MB 以上の空き領域
  • ドライバをダウンロードするためのネットワーク接続、またはCD-ROM ドライブ

Windows 8 および Windows 7

このバージョンの Windows では、PC のハードウェア・レベルを計測するのに Windows システム評価ツール(WinSAT)を利用できます。WinSAT を利用するには、「コントロール・パネル > プロパティ」、または「コントロール・パネル > システム」にアクセスします。
  • WEI スコア:「グラフィックス」のスコアが 3.0 以上、「基本スコア」が 3.0 以上
  • プロセッサー:SSE2(Streaming SIMD Extensions 2)をサポートする 1.2 Ghz クロック数以上の性能を持つ CPU(Windows 7がプリインストールされていたPCではこの条件を満たさないことがありえますのでご注意ください。)
  • メモリー:DisplayLink 経由モニタを接続するのには、最低 2 GB、2 台以上接続する場合には最低 4 GB
  • WDDM ドライバをサポートする Microsoft DirectX 9 またはそれ以上の性能を持つ、Intel、AMD、または NVIDIA 社製の GPU(通常 Windows 7 以降のシステムはこの要件を満たしています。)Matrox または SiS グラフィックスには対応していません。
  • USB:少なくとも 1 つの、USB 2.0 または USB 3.0 ポート
  • ハードディスク:30 MB 以上の空き領域
  • ドライバをダウンロードするためのネットワーク接続、またはCD-ROM ドライブ

OS およびドライバの詳細

Windows バージョンとの互換性 Windows 10、8.x、7 用(32/64ビット)の認定ドライバは、Windows Update 経由で自動的に配布されます。しかし ARM ベースのWindows(Surface などで使用されている Windows RT)はサポートしていませんのでご注意ください。

ドライバは自動的に導入されることがほとんどですが、最新のドライバを手動でインストールすることもできます。詳細については、こちらのドライバ・ダウンロードページ(英語)をご参照ください。常に最新の情報をご提供できるよう、大変申し訳ございませんがドライバ・ページは英語のままとなっております。もしもご質問がございましたら、弊社サポート(nihongo@plugable.com)までお気軽にお問い合わせください。

DisplayLink 社のドライバは、メインシステムの GPU により表示データを生成するため、Intel、nVidia、ATI/AMD 社製であり WDDM をサポートしているメイン・グラフィック・ドライバが導入されていることが必要です。ほとんどの Windows 7 以降のシステムはこの要件を満たしています。

DisplayLink 社の技術以外を採用した USB グラフィックス製品(j5、MCT/Tritton、SMSC、Frescoなど)とは同一システムで共存できません。特に、MCT 社製のドライバのバージョンによってはシステムをクラッシュさせることがあります。他社製の USB グラフィックス・ドライバを以前に使用/導入していた場合は、DisplayLink 社製チップセットを使用した Plugable 社の USB グラフィックス製品を使用する前にそれをアンインストールし、DisplayLink ベースの USB グラフィックスに統一してください。

MAC OS Xシステム
Mac OS Xは、現在 OS 側に重大な制約事項があるためにサポートしておりません。

LINUX システム
Linux カーネル kernel 2.6.31で、このアダプタ用のデバイス・ドライバのソースがカーネル・ステージング・ツリー内に含まれるようになり、カーネル2.6.38以降では、メイン・カーネル・ツリー内に移行しています。
しかしながら、X Windows 用 USB グラフィックスの構成は依然として Linux ディストリビューションやシステム構成に大きく依存するため、Linux に精通したユーザにのみ当ドライバの使用をお勧めいたします。
Plugable Technologies 社は、この Linux 用ドライバ開発に参画しています。詳細についてはこちら(英語) をご参照ください。

HDMI テレビとの接続について

当 UD-3900 の HDMI ポートは、HDMI 1.3 規格に準拠しています。HDMI 対応のテレビを、当ドッキング・ステーションに接続して外部モニタとするためには、そのテレビが EDID(Extended Display Identification Data: 拡張ディスプレイ認識データ)をサポートしている必要があります。EDID はコンピュータとモニタの接続時に交換される、相互認識のためのデータです。現在の多くのテレビには HDMI だけでなく VGA ポートがついていますが、そのようなテレビとコンピュータを接続する場合は、汎用の HDMI ポートではなく、(コンピュータ専用である)VGA ポートに接続されることが想定されています。 その場合は VGA ポートを使ってテレビに接続するのが最もよいことがあります。

HDCP コンテンツ保護機能はサポートしておりません。

パフォーマンスの調整

もし UD-3900 経由で接続されたモニタの描画の遅延を感じる場合は、下記の対応で解決できることがあります。

  • UD-3900 が、コンピュータの USB 3.0 ポート(もしあれば)に接続されていることを確認してください。
  • もしコンピュータに USB 3.0 ポートがない場合には、3D ゲームやビデオ再生などの負荷の高いアプリケーションを UD-3900 経由のモニタ上で実行しないようにしてください。
  • 上記のどちらもの効果が感じられない場合、UD-3900 に接続されたモニタの画像解像度を下げてみてください。Windows のコントロールパネル内、「画面の解像度」パネルにより設定を変更できます。


モニタ上で変更されるピクセル数や、圧縮され USB バスを通じてシステムと送受信されるデータ量が少なければ少ないほど、パフォーマンスを向上させることができます。

ゲームについて
当 UD-3900 のような USB グラフィックス機器は、システムのグラフィックス機能と CPU に高負荷をかける「仮想デバイス」の一つです。ゲーム・プログラムに使われる DirectX APIは通常、PCIe 接続のグラフィックスカードのような物理的なシステム・リソースを直接使用することを想定しています。DisplayLink チップセット用のデバイス・ドライバはそれら API の機能を可能な限り模倣するため、一部の 3D 機能も実行できることがあります。

しかしながら、そのような模倣を 100% 完璧にすることはできません。弊社は通常 USB グラフィックス機器を通じて接続したモニタ上でゲームをすることはおすすめしておりません。また、例えあるプログラムで互換性に関する問題が生じなかったとしても、システムのパフォーマンスについては常に問題となる可能性があります。ゲームや HD ビデオ再生のような、画面上のデータを大量に更新するタイプのアプリケーションはシステム CPU に多大な負荷をかけるため、結果としてフレームレートを低減させることがあり、画面表示上の問題を引き起こしやすくします。 普通の文書更新やウェブ閲覧などのデスクトップ・アプリケーションについては、ゲーム・アプリケーションほど多くのシステム・リソースを要求しないため、問題はおこることはほとんどありません。

USB グラフィックス経由のモニタ上でゲームを実行しようとした場合によく起こる問題
  • ゲームが起動しない
  • ゲームが途中でクラッシュする
  • 画面がチカチカする
  • 画面が真っ暗になる

サポート

当 UD-3900 ドッキング・ステーションについてご質問がある場合には、 nihongo@plugable.com までお気軽にメールをお送りくださるようお願いいたします。ご購入後に問題が生じた場合にはもちろん、ご購入前の機能確認についても日本語で承っております。

よくある質問

Q. 現在ラップトップを使用しています。これまで追加モニタを使用したことがありません。複数モニタを使用する場合、どのように構成したらいいのですか?
A. Plugable 社製のグラフィックス製品により複数モニタ構成をする場合、追加のモニタはシステムのグラフィックス・ポートに接続されたモニタと同様に設定・構成できます。下記の一連のビデオがご参考になるかもしれません。(訳注:日本語字幕がついていないものがありますのでご了承ください。) Q. この製品をラップトップに接続して使用していますが、ラップトップのカバーを閉めるとモニタの表示が切れてしまいます。ラップトップのカバーを閉めた状態で使用するにはどうすればいいのですか?
A. Windows には、ラップトップのカバーが閉められた場合の電力管理用設定があります。もしカバーを閉めると外部モニタが非表示になる場合は、この設定を変更してください。(下記は Windows 10 の例です。Windows のバージョンによっては設定項目や手順が異なることがあります。)
  1. 「コントロールパネル」内の「電源オプション」が表示されたら、左側の「カバーを閉じたときの動作の選択」をクリックします。
  2. 「電源とスリープボタンおよびカバーの設定」欄の「カバーを閉じたときの動作」ドロップ・ダウンから「何もしない」を選択します。
  3. 「変更の保存」ボタンを押します。
Q. このドッキングステーションを使って外付けモニタを接続した場合、システム自身についているグラフィックス・ポートからの表示ができなくなるようなことはありませんか?例えば、私の Surface Pro 4 タブレットには Mini DisplayPort グラフィックス・ポートがついていますが、このポートは同時に使用できますか?
A. システムについているグラフィックス・ポートは、このドッキングステーションと問題なく併用できます。(使用しても、しなくてもかまいません。)

Q. この製品についてきた USB 3.0 ケーブルが私の環境では短すぎます。もっと長いケーブルを購入して使用できますか?
A. もし同梱のケーブルが短すぎる場合、最大 1 m 程度までの別ケーブルであれば使用できます。それ以上の長さのケーブルは信号伝達品質の観点からお勧めできません。USB 3.0 周辺機器を PC システムに接続する場合、一方が USB Type-A のオス、もう一方は USB Type-B のオスである必要がありますので、確認の上ご購入ください。

Q. このドッキングステーションの前面にある音声ポートにヘッドフォンやスピーカを接続したのに音が聞こえません。
A. このような問題が生じた場合は、まず Windows 内のサウンド設定を確認してください。このドッキングステーションを最初に接続した際に、「再生」の規定のデバイスとしてこのドッキングステーションを選択する必要がありことがあります。(「Plugable Audio」という名前で、再生デバイス一覧に表示されます。)設定手順についてはこちらのビデオをご参照ください。

Q. この製品に HDMI テレビを接続したところ、画面上のイメージの一部が切れて表示されます。どうすればいいですか?
A. テレビの種類によっては、画像をディスプレイの範囲内に収めるために画像の一部をカットすることがあり、これは「オーバースキャン」と呼ばれます。多くのテレビにはこれを調整する機能が付いていますが、その手順や詳細はブランドやモデルによって大きく異なっています。テレビのユーザ手順書などをご確認ください。

Q. DisplayLink 技術を使ったドッキングステーションやグラフィックス・アダプタ経由で接続したモニタでは、Adobe Photoshop が正しく動きません。PC 本体に直接接続したモニタやラップトップ本体のモニタでは問題なく機能するのですが、なぜですか?また、これを回避する方法はありますか?
A. Photoshop は時々、本来はシステム内部のグラフィックス・チップセットに対して送信するべきグラフィックス・タスクを外部モニタに対して送信することがあり、これが問題を引き起こすことがわかっています。 このようなことが起こった場合、「グラフィックプロセッサーの使用」を無効にすると問題が解決することがあります。次の手順を試してください。
  1. 「編集>環境設定>パフォーマンス」(Windows)または「Photoshop>環境設定>パフォーマンス」を選択します。
  2. 「グラフィックプロセッサーを使用」の選択を解除します。
  3. Photoshop をいったん終了し、再起動します。
Q. DisplayLink 技術を使ったドッキングステーションやグラフィックス・アダプタ経由で接続したモニタでは、画面共有ソフト「join.me」が正しく動きません。PC 本体に直接接続したモニタやラップトップ本体のモニタでは問題なく機能するのですが、なぜですか?また、これを回避する方法はありますか?
A. join.me は時々、本来はシステム内部のグラフィックス・チップセットに対して送信するべきグラフィックス・タスクを外部モニタに対して送信することがあり、これが問題を引き起こすことがわかっています。 このようなことが起こった場合、Windows のオプション設定により、アプリケーションがどの画面にグラフィックス・タスクを送信するかを指定すると解決できることがあります。(このオプション設定はアプリケーション側のメニューでは設定できません。)次の手順を試してください。
  1. Windows のスタートメニューを開き、「環境変数の編集」を検索します。
  2. 「環境変数」画面の「xxxx(ユーザー名)のユーザー環境変数」欄下にある「新規(N)…」ボタンをクリックします。
  3. 変数名として、「QT_OpenGL」を、変数値として「software」を入力します。
  4. 「OK」ボタンを押して編集画面を終了します。
  5. Windows を再起動します。
Q. Plugable USB ドッキングステーションや USB グラフィックス・アダプタは Windows 10 をサポートしていますか?
A. Plugable 社のドッキングステーションおよび USB グラフィックス・アダプタ用の DisplayLink ドライバは、Windows 10 Anniversary Update 以降は Windows に内蔵されています。また、必要があればその時点での最新ドライバをダウンロードして導入することもできます。(https://plugable.com/drivers/displaylink/)
ドライバを手動で導入する場合には、Microsoft 社から提供されるすべての重要なサービス・リリースをまず Windows 10 に適用してから、DisplayLink ドライバを導入することをお勧めします。

Q. Mac システムで Chrome ブラウザを使用しています。最近アップデートを適用したところ、USB グラフィックス機器によるモニタ上の Chrome ウィンドウが変になりました。解決する方法はありますか?
A. Plugable 社の USB グラフィックス製品は Mac システムには対応していませんが、弊社内で検証したところこの問題を再現することができました。現在のChrome ブラウザ(バージョン 46)は、USB グラフィックス経由で接続されたモニタ上でのみ、ウィンドウが壊れたように表示される模様です。

この問題が Chrome ブラウザ側で修正されるまでは、Chrome 側のハードウェア・アクセラレータ設定を「無効」に変更してください。(Chrome メニューヘッダーをクリック > 設定 > 詳細設定 > 「システム」欄まで下にスクロール > 「ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」チェックボックスをオフにする)

この問題が迅速に修正されるよう、Chrome に内蔵されている問題報告ツールによって、Google 社に修正依頼を送信することをお勧めします(Chrome メニューヘッダーをクリック > ヘルプ > Google Chrome について > 問題を報告をクリックする)。

Q. 2560 × 1440 解像度で接続するにはどうすればよいですか?
A. 2560 x 1440 表示は、ドッキングステーションに HDMI 経由のモニタが 1 台のみ接続されている時に可能となります。もし複数のモニタが接続されているときは、最大解像度は 1920 x 1200 です。2560 x 1440 表示をするためには「High Speed」 HDMI ケーブルを使用し、最新の DisplayLink ドライバを使用しなくてはなりません。また、2560 x 1440 ではリフレッシュレートは 50 Hz までに制限されます。それ以下の解像度の場合は 60 Hz です。2560 x 1440 表示のためには、モニタ側も 2560 x 1440 解像度をサポートしている必要があります。現在販売中の多くの 2560 x 1600 モニタは、2560 x 1440 をサポートしていないことにご注意ください。

Q. UD-3900 上の青と緑の LED ライトは何を示しているのですか?
青い LED ライトは、Plugable UD-3900 が電源アダプターにより電源オンになっていることを示します。緑の LED ライトは、当ドッキングステーションに 6 つある USB ポートに 1 つでも USB 機器が接続されるとオンになり、そのまま点灯し続けます。もし UD-3900 の USB ポートに USB 機器が何も接続されていない場合には、ドッキングステーションがメイン・システムに接続された際に 5 秒間ほどだけオンになります。

Q. イーサネット・ポート脇にある緑と茶色の LED ライトは何を示しているのですか?
A. 緑の LED ライトは、ポートに差し込まれたイーサネット・ケーブルがネットワークに接続され稼働していることを示し、そのケーブルが差しこまれている間はそのまま点灯し続けます。点滅を続ける茶色い LED ライトは、そのポートを通じてデータが転送されていることを示します。このライトは、下記のような場合正しく点灯・点滅しません。
  • このアダプタに充分な電力が USB ポートから供給されていない
  • このイーサネット・アダプタ用の DisplayLink ドライバが正しくインストールされていないか、何らかの理由で壊れている
  • 差し込まれたイーサネットケーブルに問題があるか、ネットワークが稼働していない
  • イーサネット・ケーブルが接続されているネットワーク機器(ルータやスイッチなど)が、半二重通信にしか対応していない(次の質問も参照のこと)
  • イーサネット環境に、物理アドレスを使用したセキュリティ・フィルタがかかっている
  • イーサネット環境(ネットワーク・ルーターやケーブル・モデム)に新しい通信アダプタ用の設定をするか、再起動する必要がある
  • アダプタのイーサネット・ポートに何らかの故障がある
Q. このアダプタにイーサネット・ケーブルを差し込んでも LED ライトが点灯・点滅せず、正しい IP アドレスがアサインされません。なぜですか?
A. このアダプタのイーサネット・ポートは、全二重接続が必要です。半二重接続には対応していません。古いイーサネット・ハブや、イーサネット・ケーブルを使用している場合に、この問題が生じることがあります。

Q. Windows の「表示カラー補正」ツールは、なぜこの製品経由で接続したモニタ上では機能しないのですか?
A. DisplayLink 社のグラフィックス・チップセットは、カラー補正機能に対応していません。ほとんどのモニタは、ディスプレイの特性を調整するための特別な機能を内蔵していますが、これによる補正も、多くの場合にあまり役に立ちません。もしもお使いになるアプリケーションが完璧に近い色彩再現やカラー補正を必要とする場合には、USB グラフィックスではなく、専用のグラフィックス・カードをご利用になることをお勧めします。

Q. 私は画面の明るさや色が見やすいように自動調整するアプリケーション( f.lux など)を使用しているのに、この製品経由で接続したモニタでは正しく機能しません。なぜですか?
A. DisplayLink チップセットはこのようなカラー調整機能に対応していません。したがって f.lux のようなアプリケーションは、このアダプタ経由のモニタでは機能しません。DisplayLink 社は将来的にこの機能に対応する予定です。この件についての詳細については DisplayLink 社のこちらのブログ記事(英語)を参照してください。

Q. 私は、Windows ディスプレイ設定用のアプリケーションを使ってモニタの明るさを変更しています。ラップトップ自身のモニタや、ラップトップ付属のグラフィックス・ポートに直接接続した外部モニタであればこのアプリケーションで明るさを変更できるのに、この製品を経由して接続したモニタではこの機能が無効になってしまいます。なぜですか?
A. Windows には、ソフトウェアによって USB 経由接続の外部モニタの明るさを調節する機能はありません。したがってこれは期待通りの動作です。モニタの明るさを変更したい場合は、モニタ自身についている調整機能を使用してください。

Q. この製品を経由して接続したモニタは、Intel、Nvidia、AMD 社製のグラフィックス用ユーティリティ・アプリケーションで様々な設定をすることができません。なぜですか?
A. Intel、Nvidia、AMD 社製のグラフィックス用ユーティリティ・アプリケーションは、それぞれ自身のグラフィックス・チップセットについて管理するためのもので、USB グラフィックス経由で接続されたモニタを管理する機能はありません。このアダプタを介して接続した外部モニタの調整をするためには、Windows に内蔵されたモニタ管理機能(設定>「ディスプレイ設定」やコントロール・パネル>「スクリーン解像度」など)を使用してください。

Q. Plugable USB グラフィックス製品は、タッチスクリーンに対応していますか?
A. もしタッチスクリーンが特別なドライバ等を使用せず、OS 内蔵の USB HID(ヒューマン・インターフェース・ドライバ)によってタッチ操作を認識しているのであれば、対応できることがあります。しかし、複数モニタ構成のシステムでタッチスクリーンを使用するには複雑な設定が必要です。Plugable 社は個別の環境に対するサポートは提供できませんので、どうぞご理解いただけますようお願いいたします。

Q. UD-3900 には、UD-ULTCDL のように接続されたホスト PC システムを充電する機能はありますか?
A. UD-3900 には、ホスト・システムを充電する機能はありません。

Q. この製品にワイヤレス・マウスやキーボードを接続して使用しようとすると、マウスポインタ―がきちんと動かないなどの不具合が生じます。どうしてですか?
A. ほとんどのワイヤレス・マウスやキーボードは、2.4GHz の電波帯域を使用しています。これらのワイヤレス・レシーバーを USB 3.0 のポートに接続すると、USB 3.0 ポートの発する電波信号と相互干渉してしまい、ワイヤレス機器の動作に影響が出ることがあります。(これは当製品に固有の現象ではなく、どんな 2.4Ghz のワイヤレス機器と USB 3.0 周辺機器とでも生じる可能性がある、技術仕様の制限です。) この現象を回避する方法として一番有効なのは、30cm 程度の USB 2.0 ケーブルを使用して、このドッキング・ステーションとワイヤレス・レシーバの物理的距離を離すことです。Intel 社は、当仕様についてのテクニカル・ホワイト・ペーパー(英語)を提供しています。この不具合については、我々も関連のブログ記事「USB ドッキングステーション使用時のWi-Fi パフォーマンスおよびワイヤレス機器の問題について」を過去に掲載していますのでご参照ください。

Q. このドッキングステーションを私のシステムに接続すると、内蔵 WiFi の速度が低下したり、使用できなくなったりします。なぜですか?
A. このような現象にはいくつかの原因が考えられ、原因によって対応策も様々です。詳細については関連のブログ記事「USB ドッキングステーション使用時の Wi-Fi パフォーマンスおよびワイヤレス機器の問題について」をご参照ください。

Q. このドッキングステーションを KVM スイッチと併用できますか?
A. いいえ、Plugable 社は従来型の KVM スイッチと、Plugable 社製のドッキングステーションを一緒に使用することはお勧めしていません。もしドッキングステーションを 2 つのシステムで共用したい場合は、手動でドッキングステーションを外して、もう一方のシステムに接続しなおしてください。この作業を簡単にするために、さまざまな USB 機器メーカーが販売している「USB スイッチ」製品を使うことができます(訳注:Plugable は日本では USB スイッチを販売していません)。いずれにしても、このドッキングステーションは一時点に 1 台のシステムでしか使用できません。

Q. Windows Anniversary または Creators Update を適用後、この製品が接続されているシステムで SketchUp などの OpenGL 機能を使用するアプリケーションが正しく動かないか、起動時にエラーを表示するようになりました。なぜですか?またこれを回避する方法はありますか?
A. Microsoft 社と DisplayLink 社(この製品が採用しているチップセットおよびドライバの製造元)は、この問題が Windows 10 Anniversary Update 以降でのみ発生するバグだと認識しています。Microsoft 社は、Windows 10 Anniversary および Creator Update で DisplayLink ドライバを OS に統合しましたが、2017 年 9 現在、Intel CPU 内蔵の GPU 用デバイス・ドライバに問題があるようです。このバグによって、Windows 10 Anniversary 以降の Windows システムでは一部の OpenGL アプリケーションに問題が起き、期待通りに機能しないことがあります。

例えば SketchUp アプリケーションは OpenGL 機能に対応したグラフィックス・アダプタを使用する必要があります。(これに関する SketchUp の説明はこちらです。)

通常システムに内蔵されたグラフィックス・チップセットは OpenGL 対応のため、上記の要件に問題は起きません。
しかしWindows 提供の Intel チップ用デバイス・ドライバ側にバグがあり、USB グラフィックス経由で接続した外部モニタ使用時に、いくつかのインスタンスにおいて Windows が処理タスクを内蔵 GPU ではなく、DisplayLink チップセットに直接送信することがあります。DisplayLink チップセットは単独で機能する通常のグラフィックス・チップではなく、システム内蔵の CPU および GPU の機能と協業して機能する仕組みで OpenGL(やその他のハードウェア・アクセラレーション機能)についてはプライマリー GPU に依存しているため、上記の状況が生じると正しく機能しなかったり、エラーを表示したりします。

DisplayLink 社はこれについてナレッジベース(英語)で説明していますので、詳細については「My Device is not Working Properly on Windows 10 Anniversary or Creators Update(私の周辺機器が、Windows 10 Anniversary および Creators Update で正しく動きません)。」(OpenGL 1.1 REPORTED INSTEAD OF 4.X」セクションの下」)を参照してください。また、こちらのページもご参照ください。「Which Windows applications do DisplayLink displays support?(DisplayLink がサポートしているのはどの Windows アプリケーションですか?)」

Microsoft 社が当バグの修正を配布するまでの間これを一時的に回避するために、下記 2 つの方法がありますのでお試しください。(ただし、下記によって必ず回避できるとは限りません。)
  1. Windows システムに直接接続されたモニタを「メイン・ディスプレイ」として設定する。たとえばラップトップ自身のモニタ、あるいはマザーボード自体のグラフィックス・ポートに接続されたモニタなどがこれに相当します。
  2. 上記では問題を回避できない場合、一度この製品をシステムからとりはずしてからシステムを再起動します。そして先に SketchUp などの OpenGL アプリケーションを起動してから、再度この製品(および外部モニタ)を接続します。

パッケージの中身

  • Plugable UD-3900 x 1
  • 5V4A AC 電源アダプタ x 1
  • USB 3.0 タイプ-A(オス)- タイプ-B(オス)ケーブル x 1
  • パッシブ DVI-VGA ポート・アダプター x 1
  • クイック・インストールガイド x 1
  • ドライバ CD x 1

ご購入方法

アマゾン・ジャパンよりご購入できます。Plugable UD-3900 USB 3.0 デュアル・ディスプレイ ユニバーサル ドッキングステーション

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